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NETFLIX アニメ 映画 屍者の帝国 レビュー

舞台は1878年のロンドン。
死者を蘇らせる技術が発明され、よみがえった彼らは戦争の兵器として使われていたりします。

そんな中、研究者である主人公は死んでしまった親友を生き返らせます。
体は甦りますが魂がないのでゾンビのような状態の彼。親友の心を取り戻すために旅に出た主人公は国や組織などの思惑に巻き込まれていきます。

何をもって人間とするのか、がこの物語のメインテーマです。
「人は死ぬと21g体重が減る」という冒頭のセリフが、ミステリアスでもあり、逆に魂の重さを感じさせる表現でもあるように感じました。

https://www.netflix.com/title/80104040

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