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第18話 昭和レトロ?初のミニチュアの街づくりをDAISO品と廃品で作る安上がり鉄道模型に挑戦した無謀なおはなし

地面の発泡スチロールが出ているところはすべて茶色い梱包材用紙で覆う事にした
ノリは障子用の水ノリが余っているのでこれを活用しよう

DAISO水ノリ
紙の斜面におそるおそる芝をかけます

乾燥を待っていよいよ山や地面の化粧にはいる
町の後方の緩斜面から芝の塗布を行うことに決めた
最初に水で薄めたボンドを作った
なかなか溶けにくいのでゆっくり攪拌が必要だ
茶こしがないので小さなヘラでおそるおそる芝のコナをふっていく

DAISOの草粉

化粧の具合も初めてのことなので塩梅がわからない
ノリを塗ってからとりあえず、小型の予備モデルに芝の粉を振りかけてみた
砂地の芝生の表現には良さそうだ
しかし振りかける具合が難しい
どさっと厚くなったり
うっすら積もったりとムラが激しいこし動かすと着接していたと思っていた粉は吹き飛んでしまったりもする
うっかりくしゃみもできやしない

ボンド水を塗ったあと粉をパラパラ

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