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第12話 昭和レトロ?初のミニチュアの街づくりをDAISO品と廃品で作る安上がり鉄道模型に挑戦した無謀なおはなし

とりあえずLEDは10本あるのですべてを並列で繋ぐことにした
10本くらいの並列では消費電力のちいさな LEDならまったく点灯には問題ないはずだ
うち2本は赤い色を付け踏み切り用にしよう

踏み切りと駅前商店街の白色LED(減光後)


しかしどう見てもやはり白色高輝度LED光が明るすぎる
そこで、手元にあった定電流ダイオードを電源のマイナス側に一本だけ挟むことにした
電源側に一本入れるだけなので手間も少ないし抵抗でもないので発熱もしないようだ
ちょうど眩しくない程度に減光できた
定電流ダイオードのおかげだ^_^

配線前
配線中

全てのLEDは並列なので給電線の入り口側にひとつ繋ぐだけで全てのLEDを同程度に減光する事ができる
(定電流ダイオードは逆向きに繋ぐと壊れる可能性があるので使われる方は極性にご注意くださいと説明書に書いてありました)
ひとつひとつ明るさを調整する必要があればそれぞれのLEDに必要に応じて定電流ダイオードを繋げはよいことになる

白色LED配線後

駅舎の入り口には裸電球をぶら下げる絵を想像して設置することにした
その他小さな建物の室内灯は面倒なので建物のなかにLEDを立ててその上から建物を被せることで済ませることにした
遮断機の2灯と建物用の8灯を並列に接続したので10個のLEDは全て使い切った

それも一時的だった
遮断機の2灯は常時点灯としていたが
その後改修することになるのだが・・・

点灯させてみると夜景らしくて楽しい
こうなると駅のホームや車庫の灯りには白色LED灯より青白いほうか雰囲気が出そうだ
すでに配線工事は行なってしまっているのでこれから青色ダイオードを設置するのは土台を剥がしたり増設の電線を繋ぐ必要がある
とても面倒だ
しかし、なんども白色灯だけを点けていると物足りなくなった
なんとか青色ダイオードも繋いでみたい

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