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d&department aichi by kenmei nagaoka 8   再び再開


今、思っていることを書きます。この思いが最新です。
笑 ちょっと大袈裟ですが、店の名前も含め、色々考えたり、いろんなことがありました。

まず、ふるさと愛知県知多郡阿久比町に自分の店を作りたい気持ちは変わりません。
正直、何度も挫折しそうになりましたが、そのたびに商工会青年部の加藤さんはじめ、d愛知のみんなに救ってもらいました。このプロジェクトがここまでこれたのは、ひとえにd愛知のみんなのおかげです。だから、このnoteの連載を通じて、読んでいる皆さんが「僕も、私も、ふるさとに何かを作りたい!!」と思ったとき、
特にいま、そのふるさとを離れている僕のような条件の人は、こんな仲間づくりはとても重要だと思います。

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そして、もう一つ。「カメキチ」という「みんなが集まれる場所」(美味しい料理とお酒)があったことも、結果、とても良かったと感じています。店主のユータさんには感謝です。後半は何かと「カメキチ」に集まりました。僕もそれまで宿泊先は半田駅という阿久比町の現場の隣町のビジネスホテルから、
カメキチに歩いていけるルートイン半田亀崎に変え、打ち合わせ後はとことん飲んで、泊まるようになりました。

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自分の会社のことですが、新社長もたて、会長をしてきましたが、
やはり経営に口を出してしまい、何かと社長はやりにくく、そんな様子から自分の会社を立ち上げ、今後はそこでdの活動を後押しすることをしたいと体制を作っています。なので、愛知のdは全国のD&DEPARTMENTとは違います。

d愛知と言ってきましたが、今、名前を検討しています。候補は「d news」です。

先日、韓国チェジュ島にできましたD&DEPARTMENT JEJU by ARARIOの中に1部屋だけd newsを作りましたが、ここだけは、僕の新会社で運営する考えです。つまり、D&DEPARTMENTとd newsという場所が、今後、増えていくことになり、それぞれ、経営母体は一緒ですが、主たる人間は違います。
一般的にいうとグループ会社ということで、子会社、親会社の関係でもない別会社です。しばらくその準備をしながら進みます。

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今回、あるビジョンの相違と、もっとD&DEPARTMENTはその体制でやってもらいたい思いから僕は脱退してますが、僕はd news(仮)という会社を使い、僕らしいdの未来を考え、D&DEPARTMENTと連携していきたいと思っています。

と、いうことがあり、愛知店はD&DEPARTMENTではありませんが、dです。笑
別ブランドだけど、同じd。ディフュージョンブランドでしょうかね。笑 仲良く連携します。
d newsはD&DEPARTMENTのデザイン部が独立したものです。そして、その拠点も本社を離れ、東東京に新しい場所を借りて活動する考えで、実は物件も見つかり、今は家賃など交渉中。うまく事が進めば今年の8月から運転開始です。

実はそこにも僕を含め、デザイン部で運営する小さなdのような店、客席8席の喫茶店を作り、D&DEPARTMENT名物のドライカレーを出す準備をしています。とてもいい場所になると思います。以下がその図面です。

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