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I am 水前寺清子!! 三歩進んで二歩下がる日があっても良いじゃないか!

Facebookの記事に加筆しつつ、備忘録として書きました。


今朝のワークでだいぶ深掘りした

「いま、自分にとって最も価値のあること」について。


私たちが『生き残るために何をすればいいのか?』の3つの答え

1)いま、自分にとって最も価値のあることを無料でやる

2)どれだけ自分が正しいとしても、相手を変えようとしないこと

3)自分一人だけでなんとかしようとせず、人に助けを求めること


この一番目にある、【いま、最も価値のあること】とは何なのか?
を見つめ直したのです。

特に「いま、」っていう部分をよーく考えながら、ですね。


僕にとって、いま、最も価値のあるものを目一杯に繰り出そうと考えると、それは26歳から培ってきた広告の知識と技術。

「(相手の)したいことをまとめて、分かりやすい文章をつくること」
「目的を明確にして、それが叶う企画をデザインすること」
「伝えたい想いや考えを、伝わりやすい形(チラシ、名刺、パンフレット)にすること」
などです。

次いで考えられることもちゃんと出していくと、

健康維持、プレゼンテーション、習慣化、キャンプ、コーチング、ダイエット、セミナー講師、包丁研ぎ、あとは野球とか、カメラとか、偏った趣味のマンガとか、素人に毛の生えた程度のボクシングとか、マニアックなものも含むと、まだ出せそうだなぁ・・・


ま、ともかく、

広告については、コレで起業をして、人生をかけてこれに集中し大切にしてきたという自負と、恐れや不安を煽り立てる広告を一切デザインしたことがないという誇りでもあるので、すぐに使ってもらえるという意味でも、現時点ではコレが最も価値あるものだと考えています。

これを、良いものを持っているのに伝えきれていない人や、今まさに奮起された方の一助になれればというのが、率直な気持ちです。



そこで、今朝のワーク(人類のアップデート)でした。

原住民がラクダの移動生活の中で当たり前にしている、砂漠の上で交差する人とのシェア。

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相手・自分の食料や水の残りに関係なく、お互いのものをすべて差し出し合い、それを半分、真っ二つに分けるという、生き残るための智慧。

このお話を聞いて、カラダに稲妻が走って、全然痺れが収まらなかったのです。



この4月から始めた智慧の無料化は、現在の情勢で動けない人を完全な形で支援ができない。

僕の智慧はすべて無料化ができても、成果物を残そうと思うと、どうしてもお金が介在してしまう。

そして何より、自己犠牲の側面も否めない。

自分を幸せにできなくて、他人の幸せを考えることなんて到底無理。

大切な人を守りたいと願う僕にとって、いま一番価値のあるものは何なのか?
をもう一度、深く深く見つめなおす必要が出てきたのです。


僕はいま、最も価値のあることを、無条件の愛をもって差し出すことができるのだろうか?

砂漠のど真ん中で出会う人と、僕は無条件に自分を差し出せるだろうか。

自分をさらけだせるだろうか?


もし僕が、差し出すものに条件をつけているとしたら、それはどんな条件だろう?

どうして条件をつけてしまうんだろう?

根底にある恐れは、お金以外にあるだろうか?

最も価値のあることを、先頭で差し出せないとしたらなぜだろう?


いま、最も価値のあることとは・・・


ダーーーッと感じたまま、キーボードを叩いてみましたけど、生き残るためというのは、決して大袈裟ではないですね。

これが、乗り越える壁。

現在地です。




ということで、最後はへんがお!!

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