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私が望む世界 2020.05.08

私が世界に望むことは、すべての人が思いのまま生きられることです。
そこは、何にも縛られない、変幻自在の世界です。
地球のどこでも生きられ、何をしても、どんな生き方をしてもいい。
すべての人が、互いに、あるがままを受け入れられる世界です。


しかし現実は、思いのまま生きるどころか、これをしないといけない、それにならないといけない、と望まない生き方、出来れば続けたくない生き方を選んでいる人が大半です。


いかにしてこのような世界はつくられるのでしょうか?
それは、私たちが世界に欠乏感や恐れ、分離感など、問題があることを前提とした生き方をしているからです。

問題解決を仕事にして、幸せになるための最優先にお金を据えて、いつしかお金を多く得ることが生きる目的になり、結果的に望まない生き方を自分はもちろん、他人にも強いているのです。


では、世界を変えるために、わたしたちにできることは何でしょうか?
それは、既に世界には、すべてが揃っていることを自分の中に確信を持ち、他人が働かないくても

お金を求める生き方は必要ない。つまり、お金を使って解決すべき問題は一つもない、すでに調和された世界である、と一人一人が気づくことです。

そうは言っても、世の中は問題が尽きない!問題だらけではないか!と思われますよね。
家庭の問題に始まり、学校や会社といったコミュニティの問題、そしてSDGsを見れば17もの地球規模の課題が存在しているという認識。
やはり問題はあるのだからそこにはお金をかける必要がある!と思ってしまいますよね。
何より、お金を失ったら生きられない!不幸になる!という恐怖も根強いです。


そこで、こんなアイデアを考えました。
私たちが暮らしたい理想の世界、そのものになるアクションです。
変幻自在の生き方は、みんなで始めれば条件は要りません。
自分が望む理想の世界をそれぞれが体現するだけです。
そこで私は、与えるものを変えて、受け取る現実をより良く変えるコミュニティをつくります。

「GIVENESS Base」
お金を介さない与え合いの始まり、ギブネスの起点、ギブネス伝承の発信地を作ります。


何からも縛られない世界を望むならば、何も縛らないことを体現する。
つまり、○○せねばならない、○○にならないといけないと何かを縛っている自分を手放すのです。
そして、思いのままに生きられる世界を望むならば、自分を思いのまま生きたいと願う人を、思いのまま応援すること。
自分と他人の区別を一切なくし、お金を使わない応援を始めるのです。
お金に対する恐れを受け入れることができれば、私たちは心から望む生き方を応援の循環によって続けられることを証明するのです。

すべての人が「思いのまま生きられる誰からもしばられない世界」をあなたと一緒につくりたいのです。
ぜひジョインしませんか?

僕は『すべての人が今生あることを感謝出来る世界』を子孫に残せるよう、目一杯に生きています。 頂いたサポートはすべて、理想の世界実現に向けた活動資金として使わせていただきます。 いつもありがとうございます。