こじつけるのをやめてほしい

ライブはいろいろなものが詰まっていて、とても大切にしたいアーカイブの一つになった。なったけど、気になったことがあった。

これは一種の愚痴であり、注意喚起の文章だ。

※まとめ直したくなったため、一部書き直し再投稿させていただきました。


「某メッシュも見てるかな」「あの人も見てるかな」そんなコメント。

それから歌詞や映像、言葉に【黛灰】をこじつけて考えている人やツイートしてる人達。

今までにも何度もあったけど、正直、今回もかと怒り半分呆れ半分という気持ちだ。なんなら怖いとまで思った。

ふわぐさ関連だけじゃない。いままで何度も色々なとこでいろんな人がこじつけていた。それこそ、夕陽リリの歌ってみたやにじさんじ歌謡祭でのアルスのキーボードでも。

私は他のライバーに「黛灰を紐づける」行動を「やめて欲しい」と思っている。

例えば

「背景の映像の青色は黛の色」
「歌詞の意味的に、曲名的に考えたらこれは黛に向けて歌ってる」
「キーボード……黛ってこと」

こういうのは紐付ける、こじつける発言だ。

憶測で語ったり呟くのは自由ではあるけど、それが行き過ぎると周りの人から気持ち悪がられる。それにその声が多すぎると「黛灰のリスナーは変だ」と決めつけられたりもする。

ただ推していてた、好きだった人からすれば「黛」とツイートするだけで「ヤバいやつ」認定されたり、好きでい続けていることを「おかしい」といわれる。

この状態を放っておくと「黛灰自体がヤバかった」なんて言われる日が来るかもしれない。かと言って、注意して揉めたら黛の言葉を蹴ってしまうことになる。

この記事を読んでいる人で「紐づけて捉えてる感想コメントをしている人に、黛の言葉をそっと教えたことがある」という人はいますか?

私はしたことがありません。
どうせ理解してくれないと、思ったから。
揉めてしまうのが怖かったから。
勇気がなかったから。


私一人の主張で、主観で左右できるものじゃないのは知ってるし、解ってる。

でも、それでも、今はもうにじさんじに居ない黛から注意されることはない。にじさんじの運営から注意をされることだってもちろんない。他のライバーから注意をされることだって、多分もうない。

注意をして揉めたりするのは黛のおねがいに反していると、確かに思う。

ただ黛の言葉すらも行き渡っていない、理解して貰えていない現状をそのままにしておくのも、間違ってるんじゃないか。

スルーも大事だ。

大事だけど、それでかなりの人が不快な思いをしている。してるのを、知ってる。

黛の言ったこと全てを受け入れて、その通りにするのも大事だ。でも受け入れるだけというのも、もう無理な気がした。

これは私の声だ。

否定されようと、文句を言われようと、このnoteを消す気はない。消すとしたら運営から何か言われた時だけだ。

これを見て共感した人の中で、そういうことをしてる人に注意したいと思ったら、このnoteのリンクを無言でリプするとかDMするとかしてください。それ以外に言葉をかけるとしたら「見てください」とか「お願いします」くらいで、もし受け入れてもらえなかったら反論はせずに身を引いてください。

強い言葉は、揉める原因になります。



私にはリプする勇気がない。その上、かかりつけ医からストレスになるようなことに首を突っ込まないように釘を刺されてる。

だからこのnote以上のことはもうしません。

共感したあなたに、任せます。
自分勝手でごめんなさい。


ツイートをする前に少しだけ考えてほしい。

「黛も見てるかな」とツイートするのは自由ではある。(ただ、思うだけか、ツイートするなら出来れば鍵垢とかでしてほしい)

黛や黛に関わってきたライバーが本当に好きだと言うのなら、こじつけも押しつけも、紐づけるようなこともしないでほしい。

ライバーさんの抱えている気持ちや頑張り、人生を踏みにじらないでほしい。


以下リンク、文面はこじつけてしまった人達に見て欲しいものです。

【告知】お知らせとか告知とかもろもろのやつ。【黛灰 / にじさんじ】

●当件に関するお願い
Vtuber内外問わず、他者の創作物や発言、活動内容その他を「黛灰」と紐づけて捉えてる感想コメントなどが散見されているけど、その発信者当人が明言していない限り、当人やその成果物、応援しているファンの方々への失礼になるので控えてほしい。

少しでも俺に関わるものを取りこぼしたくない気持ちは俺も理解できるが、「たまたまだけど、もしこう解釈したらエモい」の空想と事実を混同はしないでほしい。
加えて、他人に「黛灰」を重ねても実際にその先には何も存在しないことを認識していただきたい。

また、俺のこの文面を以て、他者に対し攻撃的な指摘を行う行為も控えてほしい。
悪意があるわけではない相手を攻撃するのは無闇に人を傷つけるだけなので
身の回りにそういう人を見かけたらそっと教えるだけに留めておいて。

アーカイブ概要欄より引用

【リスナーへ】「メッシャーズを強要するのはやめて」「黛灰を誰かに押し付けるのはやめて」【にじさんじ切り抜き】


来たメッセージへの返信

返信不要とほとんどに書かれていましたが向き合いたいものもあったので、ここにてお返事させていただきます。


「この記事を引用したら投稿主であるあなたが攻撃されてしまうかもしれない」と、メッセージボックスに入れてくれた人。

別に構わないです。気にしないでください。


「この記事の主語が大きい、攻撃的と捉えられるのでは?」とありましたが、確かに主語は大きいかもしれません。そして攻撃的かどうか、それは言葉の受け取り方によるので人によって異なります。

傷つけてしまっていたら、それはごめんなさい。

恨んでくれてもいい。あなたの怒りは受け止めます。


言論や感想等、思うことは確かに自由です。

でもそれを公の場(チャット欄、切り抜きのコメント、鍵垢以外でのツイート)で黛にこじつける、紐付けてるのは「Vtuber内外問わず、他者の創作物や発言、活動内容その他を「黛灰」と紐づけて捉えてる感想コメントなどが散見されているけど、その発信者当人が明言していない限り、当人やその成果物、応援しているファンの方々への失礼になるので控えてほしい。」というお願いを踏みにじってると思っています。

「すべてはふわぐさと黛さんが判断すること」とメッセージ主さんは仰っていましたが、そもそも黛の残したお願いを見ていない人がいる、ということが問題なのであって、私はそのお願いをあらためて見てほしくてこのnoteを書きました。

「あのライブは三枝さんの集大成であり、これまでの系譜をなぞるなら、そこに黛さんを見出す人がいても何もおかしくない」とも言っておりましたが、黛に関する曲を歌ったわけでもなく、黛の名前を出したわけでもないです。それなのに「祝福=黛のこと」というツイートがあるのはこじつけでしかないのではという気持ちがあります。

申し訳ないのですがあなたのその考えは全く理解できませんでした。


今まで夕陽リリの歌ってみた、にじさんじ歌謡祭でも、黛を紐付けて考えてる人は多くいました。そして今回も「歌詞が黛に向けて歌ってるみたい」と言ったようなツイートをしてる人がチラホラ見受けられました。他のライバーから注意されているという事実があるのに、なぜまだこじつけが自由と思うのか、私には理解できません。

「腐っているふわぐさリスナー」とありましたが、私はふわぐさリスナーではありません。ましてや腐ってもいません。

「不破さん以外にも出ていた」というのには頷けましたが、ふわぐさで歌った祝福、背景の映像の青色以外で黛をこじつけているツイートがなかったのは紛れもない事実です。

「一方的に追記で晒し上げられるのだと思いますので返信は不要です」とありましたが、匿名で送ってこられている限りメッセージボックスでの返信が届くかも分からないので、読んで思ったことをここに書かせていただきます。

長文メッセージ、ありがとうございました。


「見てるかな」と思ってTwitterで呟くのはは確かに自由だと思います。ただ、それを配信のコメント欄に書いた人たちは大体「やめた方がいい」と誰かに返信されているかと思います。

あなたの言う外野云々という話は、V最協の時のことでしょうか。もしそうだとしたら今回のこじつけのこととは全く関係がないと思います。


放っておきたい気持ちもありましたが、放っておいても黛のリスナーは、と叩かれるのは続きます。それを少しでも減らしたかった。今のあなたの気持ちは、正直わかります。傷つけてごめんなさい。
丁寧な文章ありがとうございました。


「彼のファンを名乗る人たちは、少なくとも彼の言葉なら届く人たちだと思っています」と、いう言葉を見て思ったことが一つ。届いてないのが現状なんです。届いていても、無視されてるのが現状です。まとまりのない文章ではありませんでした。とても分かりやすかったです。
メッセージありがとうございました。


サムネの件、申し訳ございませんでした。サムネ必須だと思っていてつけておりましたが、再投稿したためサムネに画像が出ないようになったと思います。

また、主語が大きすぎるとありましたが、ファンの代表としてではなくこれは「私の声」のつもりです。不快な思いをさせて申し訳ございません。


「何かの折に思い出すこともあると思います」という言葉には共感できました。それにコンテンツとはそういうもの、というのも。

寂しい気持ちにさせて、本当にごめんなさい。
メッセージありがとうございました。


今後追記・返事はしませんが、批判・文句・賛同、様々なメッセージは受け取ります。以下のリンクにてどうぞ。


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