リモートワークを活用して移住してみてよかったこと
こんにちは。ajikeで働いているながいしです。
本日はリモートワークを活用して、東京から関西の方へ移住してみてよかったことをレポートしていきたいと思います。
きっかけ
ajikeに転職して間もないころ、GWに親族のいる兵庫に遊びに行きました。
その際に「兵庫移住」をことあるごとにオススメされたことから、「兵庫移住ありかもな」と思うようになったのがきっかけです。(3歳と5歳の甥っ子がいることも大きかったです…)
仕事がリモートワークでできる、かつ「会社的に移住は問題ない」と確認がをもらえたあたりから「兵庫への移住」が現実味を持つようになりました。
結果的に、5月に「移住」を着想してから、6月には部屋が決まり、7月には引っ越しが完了。
思い返すと「今の職場環境や制度をせっかくだから活用してみよう。移住したらどうなるのか。」という実験的な気持ちが決め手だったように思います。
移住先
移住先は都心や東京へのアクセスを考えて兵庫ではなく大阪に。もともと高円寺のせまくて安い、築数十年のアパートに住んでいましたが、2倍くらい広いマンションになりました。
実際に移住してみてよかったこと
想像以上にいいことが多かったです。場所の制限を考える必要がないので、その分生活の質を上げる要素を多く取り入れることができました。
▼人間関係面
・家族と会う時間が増え、何となく心にゆとりができた。
・移住にかこつけて、東京でお世話になった人等とたくさん会えた/会える。
▼金銭面
・東京に比べると生活の質、部屋の質に対して割安。
・心とキッチンにゆとりが出来たので自炊が増え外食費がほぼ0に。
▼環境面
・川が家のすぐ近くにあり、気持ちいい。これもまた心にゆとりができた。
・設備の良いジムが徒歩5分のところにあり、ほぼ毎日通えている。
▼健康面
・自炊やジム通いによって健康的な身体に。生活も規則正しくなった。
▼娯楽面
・梅田まで自転車で10分なので電車を気にせず遊べる(遊んでませんが)
・京都にも電車一本で散歩感覚で行くことができる。
▼仕事面
・上記をふまえQOLが上がったことで、心地良い環境で仕事ができ、疲れにくくなった。集中力も上がった。
・心のどこかで思っていた「最悪、会えば解決するかも」のような甘えがなくなりリモートでのコミュニケーションについてより考えるようになった。
いいことばかりを挙げましたがもちろんデメリットも…。当たり前ですが、東京には行きづらくなります。交通費もばかになりません。ふと「高円寺の四文屋で友達と飲みたいな」と思っても叶わず、さみしくなります。東京にお気に入りの場所が多かったり、移住先で知り合いがいなかったりすると少し、辛いかもしれません。
(まとめ)あらためて移住してよかったこと
いろいろ書きましたが、一番よかったことは移住するにあたって「自分がどんなことを大事にしたいのか、どうしていきたいのか」をあらためて考えるきっかけを持てたことだと思います。
自分が大事にしたいことがはっきりすると仕事にもハリがでます。また、移住する前に感じていた漠然としたストレスは、本来大事にしたいことを大事にできていないために感じていたんだと、気づくことができました。
自分が望む環境に少しでも近づく上で、リモートワークや移住は今となっては欠かせないものになっています。
転職等の判断軸の要素の1つに「移住」を加えてみると、今より少しだけ人生が良くなるかもしれません。ぜひ何かの参考にしてみてください!
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!
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