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キャリアのパーソルナルトレーニング伴走をさせて方々の軌跡

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私がポジウィルキャリアで伴走をさせて頂いた方々が書いてくれたとても素敵なnoteをまとめさせていただきました。
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#アラサー

完璧主義の息苦しい生き方から卒業、納得いく転職へ踏み切れた話

「いつも笑顔で明るくて悩みなんてなさそう」 「誰にでも優しく親切で良い人」 「いつもお洒落で髪もメイクも完璧」 「結婚して、仕事も結果出してキラキラしてる」 いつのまにか人からこんな言葉をかけられる様になった。 それが嬉しくて"もっと完璧に、人より優れなければ"常にそう思ってきた。 仕事もプライベートも容姿も皆んなにすごいって思われたい。 その為には"もっと頑張らなきゃ、まだまだ努力が足りない"と頑張り続けてきた。 でも、頑張ってきた仕事も好きじゃないし出した結果も、容姿

逃げの異動から攻めの異動へ。ポジキャリで見つけた私の価値、そして希望に満ちた未来。

 朝、夫と娘を保育園に送ると、家事はそこそこにパソコンを開く。 "Good evening, it's 8 a.m. in Japan, 7 p.m. in Ohio, let's get started."  在宅勤務で朝の会議を終えると、食洗器と掃除機と乾燥機をセットして、急いで会社へ。  メールを見てエクセルとパワーポイントを起動し、人と話して資料を作る。その資料を、上司や管理職や役員のオジサン達に見せてあれこれ言われる。  夕方になると早々に退社し、家族のごは

「良い子=絶対正義」自分を見失った私が今までの価値観を破壊してめちゃくちゃ生きやすくなった話【ポジウィル体験談】

29歳。3人の息子を持ちながらも、仕事も家庭も両立して走ってきた。 でも、自分と仕事に対するモヤモヤは日に日に大きくなっていた。 「心から納得できるサービスを扱い、情熱を注げるものに関わりたい。」 しかし、いざ転職を考えたとき人生最大の壁が現れた。 「自分の強みが分からない。」 3年間抱え込んだモヤモヤは、自分のことを客観的に見られなくしていた。自信も失っていた。 どうにかしようと、あらゆる手を尽くしたけれどお手上げだった。  そんな時に出会ったのがポジキャリ。 こ

「やりたいこと」を仕事にしなきゃいけませんか?

【はじめに】 今回初めてNoteを書きます。普段文章を書くタイプではないのですが、今回はちゃんと残したいなと思ったので頑張って書きました。拙い文章ですがどうぞお付き合いください。 「いい高校・大学を出て、いい会社に入って、海外に駐在」 側から見たら順風満帆に見えていたかもしれません。仕事はきっちりこなすので、やる気のある社員だと思われていたと思います。でも心の中では「これは本当にやりたかったことなのだろうか」とずっともやもやした思いを抱えて、どこか仕事に夢中になれない自