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ここ数年に聴いてた音楽


頻繁にライブに行くようになったのは2019年〜で多い時は年間35本行ってました(今思えば今まで行ってなかった反動)ライブハウスで仲良くなった人もいて影響もたくさん受けたと思う。

その中でもライブ参戦したアーティストや特に聴いたアーティストをまとめました。ほぼインディーズバンドメインだけど、一つでも知ってるアーティストや曲があったり、聞いてみようかな?って興味でたら嬉しいです。

The Cheserasera

今まで何回観たか分からないし、悩んだ時辛い時楽しい時も一緒に過ごしてきたバンド。安定したドラムとベースに毎回新しいリフが印象的なリフ職人のギターが印象的。3人のクールな見た目から想像つかない熱のこもったライブに毎回心を奪われている。

宍戸さんの書く歌詞は、ありのままの自分を切り抜いたような繊細な曲もあるし世の中に対しての不安、不満を曲にしたような言葉が強い曲もある。バンド名にもなってる「なるようになるさ」そのままで良いんだよとそっと寄り添ってくれるバンド。とても共感する部分が多い。

初めて出会ったのは2018年に友人にいいバンドいます!聞いてみてくださいって言われた「賛美歌」がきっかけ。そこからハマるまで時間はかからなかった。

別途記事でも詳しく書いてます

個人的には2019年の「幻」ツアーのDaisy Barのライブが一生記憶から忘れないくらい強烈なライブだった。


同じ時代に生まれて本当によかった

メジャー辞めて給料も遠征費も無くてそれでもダサくなりたくなくて、毎日バイトしてももう借金まみれで普通なら諦める所まで来たけど、遂に人を入れず自分でMV作りました。撮影編集全部iPhoneです。まだこんなにやる気で往生際の悪いバンドThe Cheseraseraを何卒

宍戸翼  Twitterから引用

上記は「最後の恋 EP」リリース時のVo.Gt.宍戸翼さんのツイート。一発撮りのライブ感ある魂の困った演奏が印象的。

「最後の恋」

個人的に好きな曲
「幻」「グッドラック」を推したい


kobore

東京府中のバンド。初めて出逢ったのは2019年の「MUSIC MONSTERS」という渋谷のサーキットイベントだった。前日軽くYouTubeで聴いたくらいでなんとなくいいなーくらいの感じだった。

そこで聴いたのが「東京タワー」という曲

日々は変わるのに 僕は変わらないままで
ふと見上げた夜空に 星よりも綺麗だろって輝いてた東京タワー

kobore 「東京タワー」から引用

東京からみた東京の歌というのが意外となくて当時の悩んでた自分に歌詞やメロディがブッ刺さった。初見のアーティストのライブで初めて感動した思い出の曲。

ライブも熱くて演奏の技術が高すぎて一度見たら好きになる。

オススメしたい曲はたくさんあるけど個人的には

夜をテーマにした曲のシリーズ好きで「ヨルノカタスミ」「ナイトワンダー」を推したい


Cloque.

初めて観たのはちゃんとみたのは2019年の「灯火祭」だったかな?いつも東京か神奈川しか行かないから初めての遠出のライブだったのは懐かしい思い出(群馬だけど)

「トワイライト」ってアルバムが良すぎてライブに行ってみたいってなってちょうど見れるタイミングだった気がする。それから「Haul」や「あえか」など名曲を聴いてどんどん好きになった。

そのままの勢いで2019年12/12 渋谷クアトロワンマンも参加した。

この日の楽しかった記憶の余韻に浸りたくて、忘れたくなてセットリスト記録してプレイリストにしてたよね。いつも最前に全体いないのに連れてってくれたのも印象的でよく覚えてる。耳は数日間キーンだったけどw(耳弱い)

当時のライブのプレイリストはこちら↓

その後コロナで大好きなバンドとの対バンも予定してたけど全部流れた時は本当に悲しかった。生きてる意味なんだろってくらい悲しかった。

2021年9/10 Re:Cloque.渋谷クアトロ ワンマン

大好きなバンドのメンバーが脱退するというライブ。正直悔いはあります。という言葉も忘れない(辞めないでよ)ライブ本当に良かった。

いつもやってたはずの「僕らの夢が叶う頃」をやらなくて、、あぁ本当に今の体制は最後なんだなって思ってめちゃくちゃ泣いてた。
「Tender」でとどめ刺された。

一緒の会場にいた姉さんもボロ泣きで本当に辛かったけど最後を見届けられてよかった。

今は中々バンドでの活動ができてないけどまた観れることを今でも待ってる。

推したい曲「Haul」「Tender」



postman

初めて観たのは2019年の「TOKYO CALLING 2019 下北沢」だったと思う。サーキットフェスだった為、タイムテーブルとライブハウスとライブハウスをハシゴするための走った記憶がある。

火照った身体のまま少し時間が経つと、クールなイメージのライブかと思いきや、演奏も歌も上手く、熱くロックなライブで一瞬で心を持ってかれた。

「Mosaic」ってライブハウスとの相性もとてもよかった。

その後、12月にワンマンやるって告知してたから物販寄ったけど誰もいなくてワンマンチケット買いたくても買えなかったのは笑った(後日お願いして買ってもらった)

無事ワンマンも参加して数年後に大好きだったベースが脱退って報告があって辛すぎた。当時の記憶を思い出してみてもずっと泣いてた記憶しかない。

そう、解散ライブみたいな。雰囲気だった。
自分の中ではここで終わった感覚はある。

現在も、ボーカルギターの寺本さんはバンドではないものの個人活動を続けていて、また機会があったら観に行ってみたい思う。

「揺らめきと閃き」「魔法が解けるまで」




また追記します。

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