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自己紹介

<画像は若い連中に教えてる俺。少しぼかしてあります>

1957年生まれ、千葉大学工学部卒。独身。
7年前、脳幹出血で倒れましたがなぜか生還。
ユング派の夢分析を5年以上受けてましたが、その予兆はまったくありませんでした。

回復にあたり、それ関係の脳科学や運動学を学びました。左半身麻痺は残っていますが、外からはわからないと思います。
効果のほどはわかりませんが、倒れた直後からベッドの中で自分で指回し体操をやったり数学書を読んでいました。脳細胞やそのネットワークは再生しないと信じられてるかもしれませんが、必ずしもそうではないことがわかってきています。

重度ではありませんが、うつも経験しました。脳血管性のうつで、脳出血患者の何割かはなるそうです。症状も普通のうつとは少し違います。体重オーバーなのはNaSSA薬のせいもあります。
まあしょうがありません。頭がまあまあ働くだけで大ラッキー、相当な右利きだったのですが、右半身麻痺にならなかったのは超ラッキーです。
まだやることがあるでしょう、と言われてる気がします。

2018年7月、歯医者の帰りに至福体験がありました。それが発生する条件はよくわかりましたが、日常生活的には別に変わりません。
そして、原始人食エヴァンジェリスト、かつサプリメントマニアでもあります。

本職は工学系で、ITを含めて何でもやりますが、専門は中小型の船舶やセーリングです。特にゲーム理論やOR、システム工学、Smalltalkを使ったシミュレーションなどをやってきました。
月刊「舵」に寄稿して早35年。昔はセーリングのオリンピック強化選手でもありました。
名前は、公には本名の永井潤で書いてますが、倒れたのをきっかけに、ゲンかつぎに大昔のペンネーム永井準にしてみたところ、出版社にダメと言われて断念。前の名前と混在してますが、混乱させて申し訳ないです。

近年は、いろいろな方にいろいろなことを教えています。これまで培ってきたことを次世代に伝えていこうかなと。じいさんにはそれくらいしかやることがありません。

セーリング以外では、リハビリ目的で卓球を始めてみましたが、ようやく形になってきました。教えるという意味では、そもそも日本でシーミラーを教えることができるのは私しかいませんが、それだけではなく、シーミラーとペンアンチのグリップチェンジを推奨しています。それも、相手の打球を見てからのグリップチェンジです(前代未聞!)。最少の練習で最大の競技力を目指す、ユニークな初見殺しの卓球で、教え子も含めて地区では注目されています。脚をあまり使わないので、この卓球は60代でも衰えません。

スポーツ心理学は大昔から齧ってきた分野ですが、最近ではポジティプ心理学や臨床心理学などと融合してきています。逆に、一般的なセラピーにスポーツ心理学が応用されてきている面もあります。パフォーマンスやモチベーション(やる気)の向上には、心理的な障害の克服などを含めて心の状態を良くしなければなりませんから。
その意味では、マインドフルネス、フォーカシング、セルフトークマネジメント、マインドブロック(リミッター)外し、等々、結局は似たようなものです。
私は、河野良和氏のほとんど最後のクライアント、かつ弟子(自称)なので、感情モニタリングと自己催眠をベースにした「思い上手になる本」(仮)という電子書籍を出版準備中です。簡単で、スポーツだけでなく、普段の生活の悩み事にも威力を発揮するからです。

ただし、目標や目的がはっきりしていない方にパフォーマンスやモチベーションなどといってもしょうがない?(ことはないでしょうが)
実は、自分の本当にやりたいことを見つけるのはそんなに難しくはありません。得意なことというよりは、どんな状況や環境でもつい行ってしまうことは何か、得意とか好きとか考えるまでもなく自然に行ってしまうことは何か、それを考えればいいのです。
しかし、もっと深く自分を知るのには、時間はかかりますが夢分析も効果的です。
ユング派ですので、布置を観るために占いもします。

音楽関係のブログやアカウントもありますが、ここでは省略させていただきます。藤林を名乗ることが多いのは、ベーシストである娘の身バレを警戒してるためです。結構有名なバンドで弾いているのですよ。

趣味はゴルフ(45年来の後藤修論者)、ボウリング(久保田彩花と川崎由意推し)、FXなどです。

いろいろ書いてきましたが、ひっかかることがありましたら何でもご質問ください。できるかぎりお答えいたします。

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