初投稿

初めてnoteを書いている。風呂に浸かりながらである。元々興味のあるコンテンツで、数人のフォローしている人達の記事を読むのを楽しみにしていた。思い立ったが吉日。とりとめない文章にはなるが初の投稿をしてる事とする。

私は研修医1年目。4月から働き始めたしがない研修医だ。麻酔科を回っており毎日ヘロヘロになりながら頑張っている。

そんな私には医師としての目標も夢もない。こんな事を言ったら怒られるかもしれないが、惰性で医学部に入り、頑張ってとりあえず医師になった。というか、人生もそのような具合だ。いつ死んでも構わないが死ぬのがめんどくさくて生きている。

先日、芸人の上島竜兵が逝去された。その最期は芸風とは真逆の余りにも悲しいものであった。
残された仲間たちの悲痛な声を聞くと、私も本当に悲しい気持ちになる。そう思うと、
「自殺なんてしてはいけないな」と感じる。

しかしまあ何故こんなにも荒んだ心を持っているのかというと、26歳ながらにも色々と経験をしてきたからだろう。その話はよしとして、まずは明るい話をしよう。
私は映画や音楽、芸術などカルチャーがとにかく好きである。どうして好きなのかを言葉でうまく伝えられる程の技術は私にはないが、「現実逃避」といったところだろうか。
映画の主人公、その曲のシーン、芸術に込められた想いなど、到底自分の日常生活とはかけ離れているし、かけ離れていてほしい。だからこそ色んな人の想いや感性に触れて現実から離れた、いわば旅をしているような感覚になる。それが好きなのだろう。くるり、ネバヤン、星野源、銀杏BOYZ、コーダ、14歳の栞、すばらしき世界、などなど自分で言うのも何だが、かなり幅広い趣味をしている。音楽や映画の趣味が合う人とは、日常生活の感覚の大枠がかなり似ている事が多い。26歳の若造調べだが。

あまりにもまとまりのない初投稿だが、長風呂が苦手な私にはそろそろ限界がきてしまった。
誰が読むか分からないnoteになるが、気が向いた時にでも文章を認めていくこととするか。