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地元埼玉県の、10キロ ローカルランニング大会を紹介します。2017年 (平成29年 ) 1月19日に、種目最長の、10キロの部に参加しました。定期的に、フルマラソンの調整の意味あいでチャレンジしています。我が家から車で15分程度の距離で、タグ計測付きで、レース感を味わえて、アップダウンもそこそこ練習できる、そんな大会です。2021年 (令和3年) はコロナ過の影響で中止となりました。なります。2020年2月はなんと、やりました。、その週には思い起こせば、ダイヤモンドプリンセス号から乗客が下船を開始したり、翌週の木曜日には小中学校を休みにしますよって政府が言いい始めて、月曜日から休みになったり、戦時中かと思いました。ランニング大会、スゴイ時にやったもんです。50回記念大会だから? テヘッ。
来るべく時、バージョンアップして開催する時に、健康増進を考えている、老若男女の皆様、世界中の皆様に、インターネットでは得られない情報を発信しておきます。

いや~、手作り感満載な大会ですよ。エーやん ! 。「第〇〇回富士見市新春縄文マラソン大会」ってのが正式名称。スタート・ゴールは水子貝塚公園 (みずこかいづかこうえん ) 名前からして何が縄文かというと、この地域に貝塚と集落跡が見つかりました。縄文時代の遺跡です。水子というネーミングは、古代には武蔵野台地の東端で、すぐそばまで海が迫っていた当地周辺の、台地の至る所に湧き水があり、水処(みずこ)と名づけられ、それが「水子」となったそう。競技種目の中に、縄文5種競技、やりなげ・丸太引き・宝さがし・火おこし・弓矢があるのも変わり種ばい。親子・幼稚園~小学校低学年が対象。でもゲストランナーに、2007年、女子中長距離界の日本代表を争った、吉田香織選手を招聘するなど。バランス感が凄い。


ゼッケン配布は当日の、7:50~8:20 。開会式が8:30、10キロのスタート10:15。10:05が集合で点呼があります。この間が長いので、家が遠いから、ゼッケン受取り、10時ごろになりそうだけど良いか? とウソついて聞いたら、「だめだ、ゼッケンは開会式前までに受け取る事、ピシッ」という回答でした。数年前のブログで、「オッケーでした~ 」なんてアップも見かけたことがありますが、地元民が多い大会のため、突っ込んで聞いても身の危険を感じたため、そっとしていました。

暖を取るには、資料館・展示館が解放されており、暖房もきつめにはいってます。椅子は少ないので地べた座りとなるので、捨ててもいいような新聞紙とか、百均のレジャーシートがあると快適に過ごせます。当方は着替えも袋もないので、捨ててもいいタオルを敷いていました。ちなみに会場までの移動方法は、妻の運転する車でした。レース後は会場のふもとの○○公園駐車場でした。会場近くに駐車場はありますが、混んでいて、入れる気がしません。20台とか45台とかいうレベル。

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