2024年　年頭のご挨拶

もうすでに三が日を終えて1月4日になっていますが、遅ればせながら新年のご挨拶です。本年もよろしくお願いします。

元旦から能登半島地震、そして羽田空港の航空機事故のニュースで、波乱の幕開けとなった2024年です。亡くなられた方には心よりお悔み申し上げます。また、このような中でも被害を最小限にとどめ、復旧に当たられている方々には敬服いたします。今一度、社会であるとか公共であるとかといったものを再認識するところです。また、自分や家族が被害を受けずに済んでいることにも感謝をしないといけないところですね。

地震に関しては、一部「人工地震だ」などと言う声がネットでは出ているようですが・・・、「そんな訳ねーだろうがよ」と普通に考えたらわかるとは思うのですが・・・。圧倒的なパワーでもって日常を一変させる、予測も出来なければ対処もできない、善悪も関係ない、人智を超えた無慈悲さが存在します。悲しいけれどどうすることもできないものですね。よく「地球が泣いている」とか「地球が怒っている」とか言われますけど、実際は泣きも怒りもしなくて、ただひたすら物理法則に従って動くのみ、です。そういう意味で無慈悲で、絶対的な「神」だとも言えます。その点では、道路や鉄道・建築物を造ったり地下水を抜いたりする人間の経済活動が地震に影響があるかないかと言えば、微小なりとも何らか影響があるのかもしれませんが・・・。

話がでかくなってしまったので個人的なところに話を戻しますが（笑）、noteは数年前からちょいちょい書いてはいたのですが、今年はFacebookに書くようなこともnoteに書いていこう、ということで、文章量を多めにしていこう、というのがまずは年頭の決意ですね(笑)。Facebookはあまり長めの文章を書くような感じでもないので。
昨年後半は家の購入と引っ越しで忙しくて、まだまだ家の方は片付かないのですが、家具を一通り揃えるのと、太陽光発電を導入するのを早々にやって、個人活動を進めていきたいと思っています。家の環境もいろいろできるようになると思うので、音楽制作も技術制作（？）も進めていきたいと思っています。年々集中力が減っていって、活動量が減っているような気がしてて、年齢には抗えないのですが、何かしら成果が出せればと思います。