2023年7月の記事一覧
7/29〜7/30 回顧
7/29（土）
札幌7R
⑥フレーヴァード
12.5-10.7-11.7-11.9-12.2-12.6-12.2-12.0-11.7-11.9
勝ち時計の1:59.4は同日3勝Cに0.2差。しかもメインの時間帯が追い風区間を2度通る南風だったのに対し、7R時は2度の向かい風を受ける北風と格段に時計が出にくいバイアスだったのだから驚き。
2階級上のレースを上回る内容を消化したフレーヴァードは当然
7/15〜7/23 回顧
7/15（土）
中京12R
②ストリンジェンド
12.5-10.9-11.9-12.2-11.9-12.3
スローの一貫ラップでラスト2Fは向かい風ながら24.2と高速上がりが記録された一戦。直線入口で4番手以内の3頭に上記の脚を使われては後続はどうしようもない。
その中で5着ストリンジェンドは序盤先行集団に取り付くスピードを見せるも雁行して結局一列下げる形に。その間に外からの押し上げを受けて
7/8〜7/9 回顧
7/8（土）
福島4R
⑬モダナイズクィーン
7.1-11.7-12.3-12.9-12.9-12.2-12.6-13.1-13.0
含水率2%台とかなりタフで時計も掛かっていた福島ダート。延長組もコース形態故のポジション利でちらほら好走していたものの、純粋な適性面で言えば短縮組や18以上の実績を持つ組が断然有利なバイアス。
その中でモズダイナクイーンは16逃げ→延長外3と最悪に近い競馬。おま
7/1〜7/2 回顧
7/1（土）
中京11R
⑫トランキリテ
12.5-10.9-11.7-11.9-11.6-11.4-11.7-12.4
雨の影響で全馬上がりを制限される馬場になっていた土曜中京。その上で上級条件の中京マイルらしく淀みない流れが刻まれると内前有利になるのは言うまでもなく、実際同レースはイン5→逃げ→イン3での決着。
その中で一際強い競馬を見せたのが4着トランキリテ。道中最後方から勝負所も枠なり