2023年2月の記事一覧
2/18〜2/19 回顧
2/18(土)
東京10R
⑫マイネルクロンヌ
馬場を考えても異常値と言えるハイレベル時計が記録された一戦。もちろん後続を7馬身千切った上2頭が強かったからというのが最たる理由だが、その他に向正面での中盤負荷も時計を引き上げた一つの要因だと考えられる。
マイネルクロンヌは初角を外5で入った上に当該区間での負荷も受ける競馬でさすがに大敗もやむなし。
打点的な担保はしっかりしている馬だけに、次走以
2/11〜2/12 回顧
2/11(土)
阪神10R
⑥グランディア
ドスローからの後半力勝負になった一戦。ラスト5F57.8はディープインパクトの新馬、キングカメハメハの神戸新聞杯、トゥザグローリー及びステイインシアトルの鳴尾記念と並んで阪神20で歴代3位タイの記録となっており、イン前で運んだ組がこのラップを踏んでいる時点で後方勢がノーチャンスだったのは言うまでもない。
その中でグランディアはスローの前半区間で終始か
2/4〜2/5 回顧
2/4(土)
東京4R
⑧ミルトハンター
12.6-11.7-12.3-12.8-12.4-11.8-12.4
馬場感を考えれば直線追い風であった事を差し引いても優秀な上がり時計が記録された一戦。勝ち時計が全く異なるとはいえ、2Fベースなら翌日の古馬3勝Cよりも速い直線スピードが問われており、3歳2月としては文句なしのハイレベル。
勝った二フェーデービル、詰まり倒して2着のスクーバーは分かり