2023年1月の記事一覧
1/28〜1/29 回顧
1/28(土)
中京8R
⑦ドンフランクリン
同日3勝C2着争い相当の時計が記録された一戦。しかもそのレースはサンライズホーク、イスラアネーロ、サンライズアムール、テイエムランウェイなど3勝Cでも屈指の好メンバーが揃っており、そこ比較で優秀なタイムランクだったと見て問題ない。
また当時の馬場状態、風向きを考えればレースのペースはかなり速く、それこそ前半3Fは差し決着となった同日3勝Cと僅か0.
1/21〜1/22 回顧
1/21(土)
中山10R
⑥シンティレーション
12.8-13.0-11.8-12.2-11.8-11.6-12.0-11.3-12.4
テンの入りが12.8-13.0と異常に遅く、1000mも61.8と明確にスロー。加えて4角向かい風とただでさえイン有利のバイアス下でコーナー区間11.6-12.0が刻まれては外負荷組ノーチャンス。終いには向かい風下でL2が11.3ではイン前決着も必然の結果
1/14〜1/15 回顧
1/14(土)
中山1R
⑨シュヴァルツリーベ
12.0-10.9-11.7-12.5-12.2-12.7
アジアノジュンシンが後続千切って快勝した同日古馬1勝Cと同タイムが記録された一戦。それもこちらは雨が降り始める前ということで尚更時計的価値は高い。そもそも直線向かい風以外でこの時期の3歳馬が冬の中山12であわや11秒台というのは破格の水準。スプリント戦で後続が5馬身→4馬身とバラけている
1/5〜1/9 回顧
1/5(木)
中山2R
⑩パーティーキング
同開催他レースと比較しても優秀な時計(同日古馬1勝Cと同タイム等)が記録された一戦。そこから7着のパーティーキングを取り上げたい。
この日の中山は4角向かい風の影響もあり強烈なインチーバイアスが発生。その上で同レースは道中もほとんどラップの上げ下げがなく、バイアスと合わせればイン前が優勢の一戦だった事は言うまでもない。もっと言えば逃げ、好位インの1