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いくつになっても、ほうきに乗って空を飛びたいと思う話

先日、数億年ぶりに一人カラオケしたんです。
仕事でどうしても国民的アニソンを歌わなきゃいけなくなってその練習のためだったのですが、ほとんど坂本真綾様の楽曲で喉を温めておりました…

いや、そのアニソンも8回は歌いましたよ!笑

で終盤になって、娘たちのおかげですっかりハマったプリキュアの歌でも練習しとこうと思い、個人的に思い入れの強いデリシャスパーティプリキュアと魔法つかいプリキュアのオープニングを歌いました。

アニメ映像つきだったので、もうなんか、絵を見ちゃうとね、オバチャン涙がちょちょ切れて、全然歌えなくてダメ…(´;ω;`)ウッ…

この2作品は全話ガッツリ見て最終回号泣してもう本当に好きなんです。
去年から長女がデパプリ見たいと言い出してリアタイしつつ、アマプラで過去作を長女が見たい順でどんどん見ていきました。
その中で私はやたらまほプリにハマったのですが、カラオケ歌って再燃して改めて第1話を見て、ふと思い至りました。

もしや「魔法使い」いう要素だけで、作品の価値が爆上がってる…??

幼稚園児だったあのころ一番ハマっていた「魔法使いサリー」、鉄棒に跨ってほうきで空を飛んでるつもりだった

小学校高学年でどハマリした「姫ちゃんのリボン」のエリカもほうきに乗っていた(ぬいぐるみのポコ太がしゃべるのが、まほプリのモフルンと重なる)

高校時代に彗星の如く現れた「ハリー・ポッター」によって再び魔法使い熱が燃え上がり、原作を買い集め映画館に一人で数回見に行きDVDも全巻揃える

魔女の宅急便が好きすぎて、大学の学祭でキキの仮装してパレードに出た

ほほぅ…拙者、ほうきに乗って空を飛ぶハイパースタンダード魔法使い像大好物侍ではないか!!!!


という結論が出たところで、自分の嗜好が確認できたというそれ以上もそれ以下もない記事なのですが、これでまた来年堂々と魔法つかいプリキュア2期を見ることができるというわけなのです。

超絶楽しみです!!!!!!!!!!!!

終わりぃぃぃぃぃ

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