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個人的な最近の俳句⑤:春、講座の体験や見学から思うこと

コロナ(オミクロン)による感染症は相変わらず油断できませんが、世間は春。
「互いの健康に気遣って」通勤したり、春の行楽を楽しんでいる方々も2年前に比べて増えている印象です。
桜も満開、マックスに近づいてますしね。

新しい生活様式を踏まえつつ
「新しい学びをスタートしたい」

そんな動きも最近は明確に増えていて
私のカルチャー俳句講座にも
この一カ月で数名の方が
体験や見学にいらしてくださいました!
どうもありがとうございます☆

実際にクラスを見て入会してくださった方もいれば
「もう少し考えたい」「他の教室もみてみたい」という方もいらっしゃる。
どちらにせよ「俳句という未知の扉を開けて、自ら行動の一歩を踏み出して下さった」、そのことが嬉しいです。

新しいことを始めるのって
すごいエネルギーが必要ですものね。
教室との相性(雰囲気はどうか。先生や生徒はどんな感じか)、
教え方、教える内容や教室のレベルなど。
そういうことを自分自身の眼で確認するのって大事。
でも、その「はじめの一歩」で気持ちが結構疲れることがある。
自分の思ってた以上によかったり、その逆でも。

私自身、習い事をしていて、見学や体験に行くだけでもドキドキ緊張するタイプ。
だから、まず「数ある教室の中から当教室を選び、見学へ足を運んでくださった」
そのことだけでもうウエルカム!
「一歩を踏み出してくれて、ここに来てくださってありがとう!」です。

私が教わっているヨーガやフラメンコの先生は
「生徒の立場に立った教え方」を常にしてくださいます。
そんな先生方の教え方が私の教室のヒントになっています。
その意味で、「生徒」の時の私は同時に「講師」の眼で先生や教室を見ています。
この体験は多くの気づきをもたらしてくれています。

(ジャンルを問わず)先生が言いたいことだけを言って自己満足している(生徒を置き去りにしている)教室も割とあります。
つくづく「先生選び、教室選び」には時間をかけた方が良いと思います。
自戒の念を込めながら。

「俳句をちょっと覗いてみたいな」
そんな方は一度、クラスにいらしてください!
https://note.com/nag1aky/n/n54aae449838e?magazine_key=m6a3a2b6980a8

5月に体験会を行う予定のクラスもございます。↓
https://www.culture.gr.jp/detail/choufu/itemview_35_903046979.html

春の開花に合わせて、皆さんとのご縁を得る機会となれば嬉しいです☆

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