個人的な最近の俳句③:自分の中にあるものこそが「表現」になる
先日、講師を務めた川崎市・俳句入門講座、第1回。
講座中にふと思いついて、下記の内容の言葉をボードに書きつつ、話しました。
(正確ではないですが)
「自分の中にあるものしか、表現として出てこない。どんなに背伸びをしたり、カッコいいことを言おうとしたり、または言ってみても、それが自分の中に浸透したものでなければ作品としての説得力は生まれない。また、共感も得られない」
普段何となく思っていたことでしたが、
具体的に言語化することで
「本当にそうだなあ。表現てその繰り返しだなあ