SUNABACO で真剣勝負!
SUNABACO DXあんとれ1st (アントレプレナー養成講座&DX人材育成講座)を修了しました!
SUNABACOにお世話になってもう8コース目です。なかなか回を重ねてきました。
毎回いろんな方との出会いがあって刺激を受けてます。
ただ、今回の DXあんとれ1st については、もうちょっと、真剣勝負しないといけなかったな・・・というのが終わってからの反省だったりします。
優勝されたツネさんがアメリカに帰国するときに、DXあんとれ1stの振り返りをお聞きする機会に恵まれたのですが、講座を受けたことを結果に結びつけることに対する意識が全然違ったなって思いました。
講座最後のイベントでは、講座の経緯を何も知らない審査員に向かってプレゼンして順位を付けられます。
これって結局、制作した結果をいかに審査員の脳みそにブチ込むかでしか判断されないんですよね。
僕たちはこう学んできました。習ったことをこのように踏襲しました。という発表では全く立ち位置が違うんですね。だってそもそも審査員は講座の内容なんか知らないんだから。
いかに課題に対して分解能を高めて、問題解決して、ビジネスへの結果を数値として返せたか。そこにしか価値はないわけです。
IPO「Input(入力)」>「Process(処理)」>「Output(出力)」
ここをしっかり意識しなければ成り立たない。
そう、実は私たちが参加していたのは、単なる発表会ではなく、真剣勝負のビジネスピッチだったんです。
そこに気づかなかった。ただ、こう教えられてこう学びましたよという発表をしていたのでは勝てなかったんですね。そもそもの解釈が違っていた。
さらにいうと、チームの盛り上げ方、チームの心への火のつけ方も、しっかりやらないといけなかった点は、PMのロールを受けた者としては悔いが残るところでした。
さすが真剣勝負の中で生きていた人の嗅覚は違うんだな、と、同い年ながら、なぁなぁに流されて、ゆでガエルになりかけていた私は反省したのでした。
ついつい、アメリカ仕込みだからとか、自分達とは人生が違うとか、そういうレッテルであきらめちゃいけない。差に気づいた時点でいつでも追いかけ始めることは可能なのです。一歩ずつでも。
そんな気づきを得られたのも、やはりSUNABACOという場があるからで、これからの自分の人生を自分らしく納得して生きていくための糧となったわけです。
こんなふうに真剣勝負の機会も得られるSUNABACO、みんなでこれからも盛り上げていきましょう!
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