【育乳】下半身が太くて、上半身にはお肉がつかない、筋トレをオススメできない人にこそやって欲しいお手入れは？
バストアップのために、いろいろな努力をされている方もいらっしゃると思います。「でも、がんばってるのに成果が出ない」と困っている方にこの記事を書いていきます。
こんにちは、アラサーでB→Hカップ 美胸マッサージ 香苗先生です。
下半身が太くて、上半身にはお肉がつかない、筋トレをオススメできない人
「バストアップするために、太もも・おしり・お腹 のお肉をおっぱいに移動させたい。」と思ったことはありませんか？
下半身の脂肪とバストの脂肪は、つく目的・役割が違うので、今ある脂肪をマッサージでバストまで皮膚の下をひきずって動かすことはできません。
下半身と上半身は、おへその高さで上下に分断されているのでここをまたいでお肉を運ぶのは現実的ではなく、
バストアップの成果を出すには２つの異なるアプローチが必要です。
①下半身に脂肪がたまらないカラダづくり
②バストに栄養が巡り、バストの脂肪崩れが起こらないカラダづくり
この２つは、同時に行っていただいても大丈夫です。
①②は、アプローチが全く異なるので、下半身がヤセてもバストが減ることはありません。
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①下半身に脂肪がたまらないカラダづくり
「下半身に脂肪が たまらない カラダづくり」をしてあげることは、バストアップには関係ないように思えるかもしれませんが、実は重要な役割があります。
太もも・おしり・お腹に「脂肪が蓄積しやすい」ということは、下半身の方が上半身に比べて脂肪をためこむのに最適な状態になっています。
この、下半身の方が「脂肪を溜め込む」状態を解消していきたいので、上半身を鍛えるバストアップ筋トレをするよりも、下半身のトレーニングをしてみてください。
上半身の筋力を上げると、相対的に下半身に脂肪が溜まりやすい現状が変わりません。
②バストに栄養が巡り、バストの脂肪崩れが起こらないカラダづくり
「上半身がヤセていて、脂肪がない」という お悩みをお持ちの方の中には、「脂肪がないから、マッサージしても意味がない」と思っておられる方もいらっしゃると思います。
これは、マッサージは脂肪を動かすものだと思っているからですよね。でも、マッサージの魅力は今あるバストのかたちの形成だけではありません。
バストに血流を流し、リンパが滞ってせき止めてしまっている部分を潤滑にして、バストまで栄養が届きやすい道づくりをすることができます。
今は痩せていて、集める脂肪がない方にこそ、バストまで栄養が届きやすい道づくりをしていただきたいので、筋トレよりも、マッサージをお勧めしています。
どんなことをしたら良いのかわからない方に
どんなマッサージをしたら良いのかわからない方に、まずお試しいただきたいのが #美胸チャレンジ です＾＾
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今回は、「バストアップするために、太もも・おしり・お腹 のお肉をおっぱいに移動させたい。」というお悩みを持っている方に向けた記事を書きました。
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松井 香苗
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