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リー・スクラーのYouTube

(敬称略)

いい時代だな、と
これに関しては
思います。

リー・スクラーが
自分のキャリアを語る
YouTube。

もちろん
わたし
チャンネル登録者です。

大昔、
何かの雑誌に
来日したリー・スクラーに
インタビューを申し込んだら
「そういうの好きじゃないんだ。」と
断られたと載ってました。

たしかに
リー・スクラーのインタビューって
読んだことなかった。

そういう人(どういう?)なんだと
思っていました。

それが
どうです。

まぁインタビューじゃないから
聞かれたくないことは
喋る必要ないし
自分が発信したいことだけ
話せばいいわけですから。

よく言われてますけど
インタビュー(記事、番組等)って
インタビュアーの力量によって
天と地ほど違ってしまいますし。

リー・スクラーのYouTubeは
わたしにとっては
宝の山です。

基本的に
自分が参加した作品について
ベースを手にして
再生した音源に併せて演奏したり
語ったりするのです。

ベースを持たずに
フィンガースナップで
リズムをとるヤツも最高なんです。

「へぇ、こういう風に
ビートを感じてるんだ。」と。

もちろん英語で話してるので
(あたりまえ)
わたしは全部を理解できないのですが
ゆっくり話してくれているので
何回もリピートして聞き取っています。

こんなのとか。

こんなのとか。

こんなのまで。

他にも
ジャクソン・ブラウン、リンダ・ロンシュタット、
デビッド・クロスビー、ウォーレン・ジヴォン、
カーラ・ボノフといった「定番」から

デビッド・ボウイ、フィル・コリンズ、
ディオンヌ・ワーウィック、
バーバラ・ストライサンドといった大物まで。

セクション、ダニー・コーチマー、
クレイグ・ダージ(ダーギ)について
リー・スクラーが話す姿に感激。

1947年の生まれだから
75歳を超えてる。

あの髭が印象的すぎるので
外見の印象は数十年前と
あまり変わらないけど
先日自宅で倒れたという。

無理せず
のんびりと
配信を続けてほしいと
願います。








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