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殿の乱心/MASH

(敬称略)

どこかの誰か
「それってあなたの感想ですよね?」

わたし
「はい、そうです(きっぱり)。」

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一部で
松岡直也の「ご乱心」と
囁かれているとか(いないとか)。


「MASH」です。

このアルバム
リアルタイムで聴きましたが
いくつもの疑問が
頭の中を
駆け巡ったものです。

何故(なにゆえ)に
松岡直也が
TOTO(っぽいサウンド)を演るのか?

なぜ
青山徹がギターなのか?

清水信之とダブル・キーボードなのは
本家(TOTO)を真似してるのか?

このサウンドで
女性ヴォーカル(村田有美)というのは
何か狙があってのことか?
あるいは
妥協の産物なのか?

そもそも
このバンド
誰が言いだして始めたのか?
(誰か止めなかったのか?)

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「ヤング・ギター」
1981年7月号。

「MASH」の
「デビュー・コンサート」の告知です。

観たかったなぁ。

サンプラ
満員だったら
2000人くらいのヒトは
目撃したんですよね。

青山徹は
竹内まりあが
山下達郎と結婚したとき
吉田拓郎に
「おかしいなぁ。
まりあはワシのことすいちょったはずなんじゃが。」と
言ったとか。
(すいません。
うろ覚えなんでたぶん方言めちゃくちゃ。)

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吉田拓郎の
「引退」コンサート。

パシフィコ横浜。

(鳥山雄司は素晴らしいギタリストだけど)
ステージの上に
青山徹がいたら
どんなに
素晴らしかっただろうか、と
思ってしまいました。



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