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進撃のWEEK4日目

私にできるのかな、場違いなビジネススクールだったかな、いろいろ迷いながら、怒涛の1週間になるなー、覚悟を決め臨んだ進撃のWEEK。
早いもので明日が最終日です。
まだ何も得てないようなたくさん得たような、不思議な感じです。
朝出された課題にすぐ取り組める時間的余裕はなかなかない中、念頭にはずっとあるので一日中考えているような気がします。
そして24時間以内のアウトプット。

排出の大切さ

私の中で大きな収穫は24時間以内のアウトプットだったような気がします。
考え始めると、あれもこれもと浮かんでしまって収集が付かなくなることが多い性質。そんな中、24時間で吐き出すと言う行動がいったんけりをつけるクセのようになり、持ち越さないので心も体も楽なのです。

これは大きな発見でした。
やりきる習慣と言うのがいかに大切か、戸村さんはそこまで考えてこういうプログラムを組まれているのかな???などと考えながら今日は夏休みのお楽しみイベントを開催してきました。

やっぱり最適!ドローンSST

今日は小学校1年~3年生までのちびっこ親子4組限定のドローン・プログラミング体験教室。
皆さんは、ドローンを飛ばしに、プログラミングを習いに来ています。
もちろんその通りですが、私の目的は他にもあります。
特性に合わせた寄り添い方を学ばせていただく事が大きな目的なのです。
ドローンの操縦、プログラミング飛行、この2点は大変似て非なるもの。
たったの90分間で初めて出会った親子が驚くほど仲良くなり、しかも特性にぴったりの寄り添い方(福祉業界では支援などとも言います)が分かる素敵なプログラムです。

もちろん参加者の方はそのようなことは知りません。が、みんなが「初めて」のツールを使うとお父さんだから、お母さんだから、と言う立場がなくなりお互いの素晴らしい点を認めやすい場になります。

大きな地域循環を生む場所へ

さてさて、ドローンの話になると夢中になってしまいますが、話を元に戻します。今日課題は明日の3分間ピッチなのです。
まだぼんやりと考えていたことですが、今人前で話すならやはりこれしかない!と言う思いでこれから資料を作成していきます。

半径10mの支援、を提唱されたのはニューロダイバーシティを提案されている臨床心理士の村中先生の言葉。
私の半径10mはやっと見えてきました。
支援が必要だと感じている方が対象ではないので「寄り添い」と言い換えてみようかなと思います。

子供さん、シニアさん、出会うきっかけは色々ですが継続してお会いすることができる方たちのことを私の半径10mだと考えました。
そうやって関わって下さる方たちと共生、共創していくことが私のウエルビーイングだと思います。

特にシニアの方はご高齢の方も多く、のんびりしている訳にはいきません!一日でも早く、シニアと子どもと大きく循環していく「場作り」が必要だとこの1週間で強く考えています。
不動産を持つわけでもなく、資産を持っている訳でもありません。
けれど私の手を伸ばせる範囲の方たちが楽しみに足を運ぶ場作りは、私がやらなければ誰もやらない気がしています。

ゼロイチへの挑戦

あぁ、またゼロイチを始めるのか…。
少々自分にうんざりしていたこともあります。けれど、きっと動かなければもっと自分にうんざりするのだろうと想像できます。

一緒に動いてくれているスタッフにも話さなければ、と思います。身近な人に話すことが一番勇気の必要なことかも知れません。
ドローンを片手に活動を始めた時のように、またみんなに「???」と思われるんだろな。そんなことを考えながらも「シニア以上介護未満の場作り」への夢は続いていきそうです。

今まで読む側だったnoteにブログを書きました。毎日排出することの良さを知った4日間でした(#^.^#)
ピッチの資料作り始めます。

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