外より室内の方が多く歩いていることに気が付かなければならない
#おうち時間 にお片付けをされている方の投稿をよく見かける。
おうちで10数年在宅ワーカーをしてきた自分としては
それを見て、勝手にハラハラ心配している。
「床を素足で歩いていないか」と。
何気なく立っているキッチンも
よくよく考えると、料理から片付けまで通すと、割とまとまった時間になる。
家政スキルも意識も高くないが、最低限 生きるためには、意外とやることがあったりするので
仕事も在宅の自分としては
外靴より室内の歩数の方が多いのでは！?という生活。
床に直で数千歩。
確実に足を壊すことは体験済みである。
産後、人生最大に太り、焦って運動したら
左足に鈍痛。
整形外科にかかると、扁平足が判明。
「家の中でも扁平足に対応した靴を履くように。じゃないと痛みはなくならない」
と指導された。
「家事で結構歩いてる」と気が付かせてくれたのもこの時である。
幼子もいるし靴を履いていたら危ない、という話をしたら
「イオンで老人施設内で履くルームシューズが売ってるからそれに扁平足に対応したソールを入れたらいい」
と。
ソールはちょっと高い。
その整形外科のリハビリコーチに推奨の「スポーツ選手も使っている」という1対6000円〜のもの。
それを老人用ルームシューズ、
「あゆみ 早快マジック ¥1880（※画像）」に入れて履いている。
診療から一年。
今、痛みはない。
室内でも快適に歩こう、というお話。
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