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吉祥寺探訪 にじ画廊 髙島一精 個展This is not a cat. - I’m around here now.と猫徒然

黒猫に弱い、弱すぎる
黒猫っぽいものにも弱い


吉祥寺に行くと決まり、まずピンと来たのがこちら! クマとクロネコに目がないのでこのシルエットが気になり、にじ画廊へ

クロネコ好きをお伝えしたら、バックヤードにあった作品をだしてきてくれました!
これはまた、嬉しい悩み方、どれにするか葛藤は続くの巻

結果、最初にいいなっ!と思った子を連れて帰ることに

今回は予算の関係で購入できませんでしたがウッドフレームが最高に素敵でした。

オリジナルでドローイングに合わせてお任せして仕上がったそうですがどれも個性を放っていて最終に階段を上がったところにあり釘付けになりました。

ちょうどいいのでウチの黒白猫の話を少々

外猫だった猫を保護して半年が経ちました、やや私達にも呼べば振り向くまでに慣れてきたのでケージ生活も気の毒なので、和室一部屋開放しました!

障子は相変わらずのベリベリにされる可能性を加味して一部カーテンに変更

自作のキャットウォークもつくり三方を自由にひとのあたまの上を歩けるようにしました。

また、人には入れない猫にジャストなサイズのエスケープスペースを作りそこにいるときはソッとして置いて無闇に追わないようにしています。

猫さんにとっては今だにケージが1番安全という思いがあるらしくなかなかケージからでません。

ある日一階にいると、2階の和室からドタンバタン音がして慌てて和室に行くと素知らぬ顔でケージでおすまし顔

実際にキャットウォークを歩く姿はいつみられるのやらと思っていたらあり日、部屋で寝転んでいると窓辺にいたはずの猫が頭上を歩いてるではないですか! 嬉しいー隙間からお腹が見える(お腹白い猫なんです)

最近は呼べば振り向くけど、触られるのはまだお好みでないようなのでお互い程よい距離感で暮らしてます。

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猫のいるしあわせ

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