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三の丸尚蔵館と徒然

12月のスタートは三の丸尚蔵館へ

皇居三の丸尚蔵館 開館記念展「皇室のみやび―受け継ぐ美―」

令和5年(2023)11月3日(金・祝)〜令和6年(2024)6月23日(日)

●第1期:「三の丸尚蔵館の国宝」 
      令和5年(2023)11月3日(金・祝)〜12月24日(日)
●第2期:「近代皇室を彩る技と美」 
      令和6年(2024)1月4日(木)〜3月3日(日)
●第3期:「近世の御所を飾った品々」 
      令和6年(2024)3月12日(火)〜5月12日(日)
●第4期:「三の丸尚蔵館の名品」 
      令和6年(2024)5月21日(火)〜6月23日(日)
※第1〜3期は会期中、一部展示替えあり

高校生以下及び満18 歳未満、満70 歳以上の方は無料
ということで満70 歳以上の先輩方で大変混んでおりまして、びっくり!
(一般1,000円、大学生500円)

一部、撮影可 

春日権現験記絵 巻十九

個人的には ↓  藤折枝蒔絵箱に興味があり

金銅製の紐金具には金高蒔絵と透かし彫り/藤原氏と春日大社にゆかりの深い藤花文様とのこと

紐の配色にも心惹かれるのです

伊藤若冲/動植綵絵 江戸時代18世紀 絹本着色 国宝 明治時代に相国寺献上

棕櫚雄鶏図


梅花群鶴図
貝甲図

今後の展示は以下の通り

https://pr-shozokan.nich.go.jp/miyabi/pdf/%E9%96%8B%E9%A4%A8%E8%A8%98%E5%BF%B5%E5%B1%95_%E5%8B%95%E6%A4%8D%E7%B6%B5%E7%B5%B5%E5%87%BA%E5%93%81%E4%BA%88%E5%AE%9A.pdf

「御即位5年・御成婚 30 年記念 令和の御代を迎えて―天皇皇后両陛下が歩まれた 30 年」


「結婚の儀」天皇陛下/皇后陛下ご装束が並ぶ展示室へ〜こちらは写真不可


 二の丸雑木林を抜けて竹橋方面に

帰りに見た東京タワーも幽玄

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