青年海外協力隊1次【書類選考】

私は協力隊にいこう!と突然思い立ち、その場で応募登録してしまったので、事前に説明会等には参加しておらず、、、、
OB・OGの方の話などももちろん聞いていなかったので、選考にあたり何が必要なのか何もわからない状態で受けてました。笑

なので、とにかく経験談をネットで検索しました!
そこで、私みたいな急に思い立った人の役に立つように、私も選考の経験を記憶のあるうちに書き残しておくことにします、、、、



基本情報

協力隊は本当にたくさんの職種の応募があるので、職種次第で見たいポイントが違うと思います。
私は医療職なので、似たような職種の方の参考になるではないかな。

基本:アラサー独身女性
職業:薬剤師5年目(民間病院、小児科病棟担当)
ボランティア経験:なし
留学経験:なし


書類選考で問われること

  • ボランティア活動の意義、目的

  • 協力隊に参加する動機、抱負

  • 希望職種に対する経験や自分の強み

  • 協力隊に参加する際に想定される自分の弱点

  • 実際に派遣されたらどのような活動、日常生活を行うのか

  • 帰国後、参加経験をどのように活かしたいか

  • 希望職種での活動実績

  • 語学資格


それぞれなにを書くべきか

実際のところ、私も1回の応募で合格しているので何が正解か未だにわかっていません。
経験者の方が書いてくださっているブログ等で何を書いたら良いかを情報収集しました。(本当に助かりました、、、ありがとうございます、、、、)

というわけで、何を書くべきかなんて偉そうな見出しをつけていますが、私がなんとなくこういうことを書いたよってことを書いていこうと思います。

ボランティア活動の意義・目的


突然応募を決めた、私の心の中としては、
「とにかく、わかりやすく人の役に立とう!」
という気持ちが強かったので、それを少し真面目な文章に落とし込んで書きました。
字数制限もあるので、意外と簡単に書かないと収まりません。(記憶が曖昧ですが、たしか300字程度)

あと、これは先輩方のブログで得た知識ですが、
ボランティアの気持ちはもちろん、
活動終了後に日本にどういった形で還元できるかが大事 らしいです!!
というわけで、自分のボランティアを通して日本に何かできたらな!的なことも書いておきました。


参加動機・抱負

これはもう素直に動機をそのまま書きました。
自分にボランティア経験がないことも、マイナスポイントだとはおもいますが、正直に書きました。
私の動機はたいしたものではないのですが、気になるよって声が多かったらいつか、、、お話しするかも、、、、


希望職種の経験・強み

私は4年間小児科病棟の担当をしていて、小児薬物療法の認定を取ったのでそこを中心に書きました。
あとは、病院を就職先に選んだ理由なんかも、ボランティアの面からプラスになるかなあと思って、自分のポリシー?として書きました。


自分の弱点

これは何が正解なのかわからず、本当に弱点になりそうなことを書きました。
私の場合は、
・ボランティア経験や留学経験がないこと
・人見知りで行動派な性格ではないこと
を書きました。
逆にみんな何を書いてるのか教えて欲しい!笑


実際に派遣された際の活動内容・日常生活

これもわからなすぎて笑
活動内容は小児を中心に、自分ができそうなことを書きました。
日常生活は要請内容に行く地域の特徴なども書かれているので、それに合わせた内容を書きましたが、第一文に「今は想像できていないというのが正直なところですが、」と書きました。笑


帰国後、参加経験をどのように活かしたいか

これももちろん何を書いたらいいのかわかりませんでした。笑
・医療体制が整っていないところを仕組み作りから始める経験をするわけなので、それを日本に活かしていきたい
・薬剤師の要請のある国が、私もほとんど聞いたことのない国だったので、日本での知名度をあげていきたい
的なことを書いてみました。


希望職種での活動実績

これは医療者の場合ほぼ職歴なのではないでしょうか。
どういった業務をおこなってきたか100字以内で簡潔に書いていきました。

語学資格


これは持っている語学資格を提出します。
詳細はJICAホームページで説明されています。

私の場合は希望要請が英語で、英語B以上必要でした。
なにせ、突然応募し始めたもので、TOEICなんて受けてないので、自宅でGTECを受験しました。
GTECはお金を払えば何回も受験できるので、意外とおすすめです。


まとめ

とりあえず、私が書いたことをまとめましたが、
本当にこれが正解かもわからないので、一例として誰かの参考になればいいな、、、

また、面接の内容なども書いていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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