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SOFT SKILLS ソフトウエア開発者の人生マニュアルを読む

つい先日、こちらのイベントにオンライン参加させていただき、なんとラッキーなことに書籍に当選。

おばさんエンジニアの私には少々合っていないんじゃないかと一瞬怯んだものの、まつもとゆきひろ氏の解説を読み、「自分と状況が違いすぎて参考にならない」と感じて読むのを諦めてしまうのはあまりに勿体なさすぎる!

そう思い、ここにコツコツと記していくことにしましした。

ソフトウエアエンジニアが提供しているサービスは、ソフトウエアを作れる能力だ

まずは第一章「キャリア」の中から第2章「自分のキャリアをビジネスとして扱え」から。

長くフリーランスをしてきたので、この感覚はよくわかるような気がします。自分が何を提供できるかを考え、提供できる能力を最大限に伸ばして生かすことはとても大切だと感じます。

この章からの重要なアドバイスを要約してみました。(by ChatGPT😅)

  1. サービスへの集中と売り方の開発: 自分が提供するサービスに全力を注ぎ、そのサービスをどのように効果的に市場に売り込むかを熟考することが重要です。

  2. サービス品質の向上: 提供するサービスの質を常に改善し、より価値の高いものにする努力が求められます。

  3. ニーズに応える専門性の発展: 特定のクライアントのニーズや産業の特性に合わせて、自分のサービスを特化し、専門性を深めることが重要です。

  4. 特殊なクライアント向けの専門サービス提供: 非常に特殊なニーズを持つクライアントに対して、専門的なサービスを提供することで、市場における自己の地位を確立します。

  5. 少数のクライアントへの焦点: ソフトウェア開発者として、多くのクライアントを獲得するよりも、限られた数のクライアントに価値を提供することに集中するべきです。

これらのアプローチは、ソフトウェア開発者が自分のキャリアをビジネスとして成功させるための鍵となります。自分自身を事業主として位置づけ、自分のスキルとサービスを資産として捉え、それを市場で効果的に展開することが、長期的な成功に繋がるでしょう。

…ということで、引き続きコツコツと読み進めていこうと思います。

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