見出し画像

動物が車にひかれていた時の対応

リスとかアライグマとかアルマジロとか鹿とか、車にひかれている光景は日常茶飯事なのですが、昨日朝、家の目の前の道路でリスがひかれていた。
おおきな道路ではなく、このコニュニティーの住民しか通らない小道なので、この辺の住民しか知らないという状況。

どこへ連絡したらよいか調べてみたら、カウンティのアニマルコントロールのような所の番号が出たので、そこへ電話すると、ボイスガイダンスで動物の死骸の連絡はこの番号へというようなものがあり、そっちへ電話すると、慣れた感じの対応で連絡は終了。その電話番号は先に調べた際には出てこなかったので、どこの番号かと調べてみるとカウンティポリスの番号だった。

土曜朝一に電話で連絡したのだけど、土曜の間には回収に来てくれず、日曜の朝になってもリスがひかれたやつが道にある状態。猛暑なのできっと腐敗が進んでいるのだろうというような感じだった。

日曜だから今日は来てくれないだろうかなと思っていたら、違うのが来た・・・頭の赤い大きいやつで、普段どこでもこんなん見たことないってやつが・・・結構でかくて怖いので、遠目から10倍にして写真をとってみた。
道路にあったリスの死骸をくわえて日陰のある芝生エリアに移動して、モグモグとしてた。

こんなん見たことないので、調べてみたらTurkey Vulture(ヒメコンドル)というやつらしい。

この鳥、カウンティポリスの動物死骸処理班の一員で、ポリスから要請を受けて飛んできたのだろうか・・・この辺りはそんな田舎町ではないと思うんだけど、普段こんなんどこに生息しているだろうか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?