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この3年間はデトックス時代だった

令和4年度が終わりました。
マスクもしなくて良くなったし(してる人たくさんいるけど。花粉のせい?)、いよいよこのステイホーム時代も終わりですね。
実際のところ何が起こっていたのか、私は知る立場にありませんが、一般にアナウンスされていた事の裏に、別の何かが動いている状況だったんだろうということは確信しています。
いずれにせよ、現時点で感じるのは、この3年間は大デトックス時代だったんだな。ということ。政治だったり、お金だったり、生き方だったり、欲望だったり、感情だったり、あらゆる面でごまかしてきた偏り度数が、そのまま決断に反映され、その歪みは結果として今後明らかになっていき、苦しみもあるかもしれないけれど、膿となって浮かび上がって流されていくんじゃないかな。

面白いのは、私の場合、巷の感染症とは全然関係ない、個人的な体の問題がこの3年間の間にドーン!と出たこと。
感染症が始まった最初の年の秋、私の腕の皮膚は突然、大きな蕁麻疹のようなものが出て、爛れていった。それは4ヶ月ほど続き、最終的には、子供の頃から抱えていた「アトピーっぽさ」の(おそらく)完全な治癒に至った。(この頃のこと)

同じ年、お腹に爆弾が落っこちてきたかのような激痛の生理痛に襲われ、子宮内膜症やチョコレート嚢胞があることが分かって、癌の可能性も高いとまで言われ、手術の選択に迫られたり(しなかった)、毎月大変な痛みや不調を抱えながら、症状が改善する道筋を探した。
生理痛の方は、まだ消えていないけど、本当に酷かった時期に比べると現時点で随分落ち着いている。
こういった症状は、文字通り体が動かせず寝込むほどのものでしたが、ステイホームを余儀なくされた3年間のうちに峠を越えて、今、3年前よりも軽やかな体で、活動できるようになっている。

一方で、この3年間では、人間のダークサイドを思い知るような経験もあり、そういった人達との関係は、バリバリと痛みも伴って剥がれていき、令和4年度が終わった。

体も、人間関係も、大きなデトックスが起こっていたように感じます。世界と連動していた私の体は優秀だと思います。

これから、何が始まるんでしょう。


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