【スラムダンク】桜木花道になりたい!〜20代OLの密かな野望〜
こんにちは、なちです☺︎
今回は大好きなスラムダンクについて🏀
スラダンの魅力といえば個性豊かなキャラクターたち。
湘北バスケ部はもちろん、敵チームの選手も人間味に溢れていて大好きです。
なかでも、最推しは主人公の桜木花道。
上司に「将来はどうなりたいの?」と訊かれた際に「具体的に決めているわけではないけど、桜木花道みたいな人間になりたいです🔥」と答えた私です。
※怖い
バスケ未経験・平凡OLの私が花道に憧れる理由を3つにまとめてみました。
①夢中は努力に勝る
やらなければいけないからやる「努力」
自分がやりたいからやる「夢中」
花道にとって、バスケは後者です。
バスケを始めたきっかけは、一目惚れした晴子に誘われたからという不純な動機でしたが、試合を重ねるうちにバスケへの想いが強くなっていきます。
特に2万本シュート合宿は印象的なシーン。
花道にとってシュート練習は「やりたいこと」でした。
初心者である自分が一番伸びること、そして自分のスキルアップこそが全国制覇の鍵を握ることを理解していたのです。
②失敗から学ぶ
花道は失敗を次に活かせる人間です。
陵南高校との練習試合。
試合終了間際に花道が逆転ゴールを決めます。
しかし喜ぶのも束の間、一瞬の隙を突かれ、仙道(陵南のエース)に大逆転ゴールを許してしまい、湘北は負けました。
↓
迎えた県大会決勝のVS陵南戦。
花道は練習試合でのミスや悔しさをしっかり覚えていました。
試合終了まで残り9秒。
花道はスラムダンクを決めた直後に仲間に向けて叫びます。
『戻れ‼️センドーが狙ってくるぞ‼️』
ガッツポーズの一つもせず、即切替えて守備を呼びかけたのです。
〝同じ失敗は繰り返すまい〟という強い信念でチームを勝利へと導きました。
③力戦奮闘
力戦奮闘とは、力を尽くして自分の能力を最大限に発揮することです。
花道はバスケ素人のため出来ることが限られていますが、生まれ持った身体能力を活かし、試合中のこぼれ球を拾うことに命をかけます。
誰よりも高く跳んでリバウンドを取り、ルーズボールに全力で飛び込みにいくのです。
山王戦での花道の魂を感じるプレイは圧巻。
最後まで力を尽くす姿に心が震えます。
最後に
作中では春〜夏の数ヶ月間しか描かれていませんが、きっと花道はスーパープレイヤーに成長することでしょう💭
①夢中になること
②失敗から学ぶこと
③力を尽くすこと
私は大それたことはできないけれど、花道が教えてくれたことを心掛けて、カッコイイ人間に近づけていけたらいいな。
では、今回はこの辺で☺︎
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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