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昔はどんな子どもだったのか

8歳、5歳と離れてるきょうだいの末っ子なので、学校も一緒になることなく、年代ちがうから遊び方も生活もちがうから、一人っ子状態で育ったような感じ。

幼少期

幼稚園通ってる頃、母は週1~2回ほど、自宅で仕上げた仕事を事務所へ届けるために片道1、5時間程の所へ外出せねばならず、幼稚園のお迎えに間に合わないからだろうか、幼稚園を休ませて連れて行くようにしていた。ある時、幼稚園を休んで連れて行かれるのが嫌で、「鍵を持たせて欲しい」とお願いして、幼稚園児から鍵っ子生活。

小学生時代

小学生になれば、鍵を忘れては自宅の敷地内の端っこで隠れてるような子。それに気づいたお隣のおばちゃんは、昼ごはん食べにおいで!って誘ってくれるのに、引っ込み思案だから誘いに応じれず、隠れたまんまの変な子。
習字、そろばん習い事は正座の席。一時間以上、正座を崩さず、声も発することなく音のない子。同じ教室の子からはいつしか「お地蔵さん」と呼ばれるようになったとな。

そんな子ども時代を経て、中学生頃から何がキッカケかわからず、徐々にいろんな友達と交流することになり、まだ人見知りな部分はあるものの、結構自分から輪に入っていくようになっていく。

当たり前だけど、そんな過去があるから、今の自分がある。

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