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Udemy講師テストビデオを送ってみました

Udemy講師として、教材を今後販売するにあたって、教材の品質チェックを事前にしてくれる「テストビデオ」に2分ほどの動画を送ってみました。Udemy講師画面の左下に「テストビデオ」のメニューはあります。

せっかく教材を作っても音質や画質がUdemy基準を満たしていないと動画作り直しという事態になるのが怖かったので今回は試しに送ってみたのです。フィードバックにはどのくらいの時間がかかり、どんな内容が返ってくるのかをまとめてみました。

スクリーンショット 2020-08-29 19.26.21

2020年8月9日に提出して、勝手な予想で1週間ぐらいでフィードバックが返ってくるかと思ったら、まてどくらせど返事がない。これは「テストビデオ」は後回しで教材審査を優先しているのかななどど勝手に想像していました。

もう「テストビデオ」返ってこないかと思っていたら2020年8月28日にフィードバックのメールが届きました。メールはこんな感じです。

Udemyテスト結果(コメントのみ)

音声と映像の品質はクリアしたようです。ただコメントに「魅力的なコースまでもう一歩」と記載があるので詳細なフィードバックを更に参照しました。

「テストビデオ」のフィードバック詳細画面はこんな感じでした。かなり詳しくみてもらっていることが分かりました。

Udemyテストビデオ結果1

Udemyテストビデオ結果2

Udemyテストビデオ結果3

今回提出したビデオは、自分のカートで販売しているものの冒頭2分を切り取ってだしました。提出できる動画サイズに合わせたため、変なところできれたいたので、フィードバックで「内容が途中で切れている」という指摘はまさにその通りです。きちんと内容まで見てくれてるんだと分かりました。

そしてPowerPointの資料の文字が、Udemyとしては小さいと判断されたようです。更にいえば、PowerPointの資料をそのまま出したので、確かに画面のアップやひきなどのテクニックなしの動画です。

そして最後のフィードバック「Delivery」での指摘、私の口癖の「えー」を指摘されていて、そこまで見てくれるんだと驚きでした。

今回はテストビデオを提出してから19日目に結果が返ってきて時間がかかったとはいえ、本番の教材作りにあたって音質・画質は大丈夫だったこと、改善点が分かったことは大きかったです。

Udemyで教材販売を考えている方はまずは「テストビデオ」を送ってみてはいかがでしょうか。

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