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Met Opera!! “Fire Shut Up in My Bones”

先々週に引き続き、またメトロポリタン・オペラに来ました。今回の演目は、いま話題の新作!ジャズトランペッターで映画の作曲などもするテランス・ブランチャードが音楽を担当している「Fire Shut Up in My Bones」始まる前、会場に入り席に着く前に、ジェームスのミュージシャン仲間、ドラマーのウィリー・ジョーンズさんやビブラフォンのステファン・ハリスさんなども来てて挨拶してました。うちのジェームスもそうですが、アフリカン・アメリカンにとって、このメットで彼らの文化にスポットを当てた題材で作曲家や歌手達も黒人さん!っていうのは歴史に残る大きな一歩なのです。だからそれをこの目で観ておきたい!と観に来てる方々がたくさんいました。

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6階?のバルコニーまで人が入ってました。

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休憩中にトロンボーンのディオン・タッカーさんも観に来てて声をかけてくれました!せいじ君とジェームスも

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お話しと音楽は結構暗めでした(笑) でも、前回観に来た「Boris Godunov」も何故か共通する暗さがありました。人間のある部分、きっと誰にでもある部分なのかも知れませんが、なので、いろいろ考えてしまいました。

カーテンコールは5分以上も続き、スタンディングオベーションでした!テランスさんも最後に出て来て中央に立ってました。記念すべき歴史を垣間見たと思います。

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