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子育て母の自宅英語教室 1日のスケジュール

こちらの記事を読んで以来、ずっと書きたかった「子育て母版・自宅塾 1日のスケジュールのリアル」。やっと書く気持ちになれました。(ここ数ヶ月、上の子の英検特訓にかかりきりだったのです・・・)

英語講師としての自己紹介を少し。

英語を教えて、のべ19年となりますが、今までいろいろな形態で働いてきました。「学校での正規雇用」とは違う働き方となると、基本的に勤務時間は、夕方から夜、もしくは土日となります。予備校での勤務(23時前に帰宅)や、企業研修を担当(県外も多く、こちらも21〜22時前後に帰宅)させていただいた時期も、それぞれ4〜5年ほどありましたが、今は働き方を大幅に変えています。

理由はやはり・・・子育て中であること(高3と小6の兄弟がいます)、そして私自身、年齢とともに無理が効かなくなってきたということもあります。21時までには自宅に戻っていられるようにしたい。それが、現在働く上での大きな条件になっています。


本題に入るまでが、長くなってしまいました・・・。

現在は、平日に自宅教室(火・水は近くの英語学校)、土日は不定期の仕事をしています。ここでは、平日のある1日を取り上げてみたいと思います。

6:15

起床。上の子のお弁当と家族の朝ごはんを作ります。高2までは、上の子の部活の朝練があり、5時半すぎに起きていたのですが、その頃よりだいぶ楽になりました。

7:00

家族でご飯。昼も夜もバラバラなので、ここが唯一、一緒に取れる食事です。

7:40

家族全員を送り出して、ホッと一息。家事はこの時間にまとめて行います。

9:00〜11:30

買い出し、金融機関などへの用事、ウォーキングなど。自宅教室を開始した当初は、この時間帯にレッスン準備等をやっておかないと不安でしたが、最近ちょっと気持ちにゆとりが出できたように思います。(コマ数の多い水曜は、この時間帯から予習を開始することもあります)

11:30〜13:30

昼食、そしてその後、仮眠をとることが多いです。夕方〜夜が本番のため、寝ておけた方が安心なのですが、考え事をしていると目が冴えてきてしまい、寝たいのに寝れない・・・ということもあります。

13:30〜16:00

予習スタート。その日のレッスンの予習を、当日に行います。予習が早くに終われば、事務作業をしたり、長期のカリキュラムについて考えることも。

16:00

早めの夕食を取ります。(子供たちはこの時間に帰宅しますが、もう少しあとで、私の母と一緒に夕食を食べます。)

17:00前後

レッスンスタート。(英語学校で教える日は、17:30、もしくは18:30に家を出ます)

20:00(〜21:00頃)

レッスンが終わり、家モードに。お酒が大好きで、以前は毎日晩酌していましたが、今は平日は飲まない生活に。(「無類の酒好きが節酒できた」、これについてはまた、記事を改めて書きますね。これができるようになったのが、私にとって本当に大きな転機でした)お風呂に入ったり、寝る支度をします。

21:30頃

子供とともに、布団に入りますが、そこから結構スマホタイムが続くことも・・・。だいたい23時過ぎには、寝落ちしていきます。

(余談ですが、予備校講師の夫は、このあと24時前後に帰宅します)


このような一日を過ごしています。いざ書いてみると、意外にゆとりがある感じ・・・? いえいえ、こうしてメリハリがつき始めたのは、本当にここ最近のこと。昨年6月に自宅教室を本格的に立ち上げ、今年度は授業数も、受け持つ生徒さんも大幅に増えたので・・・。ここに来るまでが、本当にてんてこまいでした。

今回これを書いたことで、客観的に自分の予定について考えることができ、改善の余地が見えてきたように思います。(ここにある通り、ここ最近、自分のための勉強やネットでの発信に時間をとることができていなかったので。)

また、どのように変化していくかを、成長の「リアル」として報告していきたいと思います。

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