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たつろうのこと

2010年2月22日
にゃんにゃんにゃん🐈  
名前は 次男がつけました 

次男の友人が 学校の帰り道
コンビニの前で 鳴いていた子猫を保護 

すぐに 動物病院へ連れていったら
「猫ヘルペスにかかっている、目は 角膜が傷ついて 瞬膜が出てしまっている、とりあえず
飲み薬、目薬をつけるように」
と 言われたと…

しかし、自宅には 猫がいて、ヘルペスが
移ったら困るからと ご両親に言われたので
預かってほしい

そして、我が家に来ました🐈

ねねが そばに行っても フーもシャーもなく
軽く猫パンチしながら 戯れていて。

目薬をつけても 嫌がらない子でした😅

ねねが 通院していた動物病院の先生に
今 こんな症状の猫がいるんです 
と話すと 
「明日 連れてきなさい すぐに目の手術ができる」
と言われて

次の日 病院へ

病院では 担当の先生から
「また、院長は 勝手なこと言って」
などなど😅
バタバタの手術でしたが、なんとか終えて…
でも 再生の力はすごく、瞬膜は また目を
塞いでしまって💧

今度は 川崎にある
「日本動物高度医療センター」へ
動物の眼科専門医のもとの手術
免疫力を弱めて、目が見えるようになることを
願って…
でも 瞬膜は また 目を塞ぐことに
最初の手術で 涙腺も切ってしまったので
ずっと ヒアルロン酸目薬、インターフェロン、などなど 多い時は 4種類を
右目 左目とつけて…
9年 川崎まで通いましたが、JARMeCの診察日が変更になり いつも行く病院へ変わることになりました

片目が 見えませんが、保護猫が来ると
グルーミングをしたり 遊んであげたり
イクメンぶりを発揮してくれます。
甘えん坊なお兄ちゃん猫です

まだ 11歳
長生きしてほしいなぁ〜
たっちゃん❤️

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