シンプルDTM講座 挨拶と内容
基本的には私の失敗を元に得た経験
こんにちわ。NABESK(ナベスケ)です。
このページに来て頂きありがとう。
このシリーズでは私がDTM作曲を通じての失敗から大事だと思った事を中心に初級者から中級者へとレベルアップするためのテクニックを徐々に記事にします。
作曲編曲でが苦労した体験を元に自分への戒めと備忘録も兼ねてます。
結構苦しんだので、これからDTMを始める人に同じような失敗をして欲しくない。むしろ、いかに楽して作曲するかが大事とすら言える。
色んな作曲系YOUTUBERも視点は違えど同じことを言っているのでまとめ記事と思って見て頂ければ時短にもなるはず。
コンセプトはシンプル
まず最大の失敗は金かけ過ぎたこと。
機材、ソフト音源、教則本にめっちゃ金かけたのにそれらは今使ってないわ笑
良い音出したくて100万円以上機材買ったのに。大事なのはそこじゃなかった。
無くて良い。買わなくても出来る。あー悔しい。
そんな経験があり、今のDTM環境は以下の通り。
DTM環境の紹介
・MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports)
CPU :2 GHz クアッドコアIntel Core i5
メモリ:16 GB 3733 MHz
・Logic Pro(DAW)
・Apple純正イヤホン(iPhone買ったら付いてた)
・AKAI LPK25(25鍵MIDIキーボード)
・Zoom H4n(コンデンサーマイク兼オーディオインターフェース)
・XFER RECORDS「SERUM」(ソフトシンセ音源)
・Splice(サブスクリプション型サンプル販売サービス)
・無料のプラグイン色々
これくらいシンプル。全てコンパクトなので持ち運び可能。どこでもOK。
金掛かってない。トータル30万以下(Spliceだけ月額1,000円くらいかかるけど)
オーディオインターフェースも音声録音する時くらいにしか使ってない。
MIXだってMacにiPhoneのイヤホン直挿しでも出来る。
もっと高価なオーディオインターフェースやモニター用スピーカー、モニター用ヘッドホンも持ってるけど、結局今は使ってない。
最後に自己紹介
NABESK(ナベスケ)
15年以上DTMerとして活動。
バンドだとギターかベース。
商業映像のBGM作成がメイン。
現在もネットCMやアプリ内のBGM作成の仕事を頂いている。
アーティストとして海外公演の経験あり。
では、また次回の講座で。
もし、サポートなんて頂ければ活動頑張ります!