薬は使用期限内でも見た目が変わっていたら捨てる(アウトプット)
こんにちは、なべのこです。
今日は使用期限ないでも使用できない薬の状態について勉強しました。
そのアウトプットです。
薬は食品と違い、何年も使えると思われがちで、自分の実家にもいつの薬かわからない薬があって驚きました。
しかし、薬にも安全に使える使用期限が定められており、外箱や添付文書にも必ず表示されています。
また、直射日光でコーティングが溶けたり、熱で化学変化で変質したり、湿気で雑菌が繁殖するなど使用期限内でも保存状態によっては成分が変質する為、見た目が変わってるときは使わない方がよいです。
飲む前、つける前に見た目をチェック
錠剤、カプセル
色が変わっている
表面がざらざらしている
亀裂が入っている
匂いが変わっている
粉薬
粉同士が固まっている
色が変わっている
匂いが変わっている
軟膏、クリーム
油が浮いている
色が変わっている
匂いが変わっている
湿布薬
接着面に油が浮かんでいる
表面が乾いていて皮膚にくっつきにくい
目薬
透明だった液体が濁っている
液剤、シロップ剤
成分が沈殿していてよく振っても溶けない
などです。
けど、実家にあるやつとかって添付文書とか残ってなくていつ買ったかわからない場合もありますよね
その場合は、ちょっともったいない気もしますが全部捨ててしまった方が良いと思います。
薬を飲んで危険な反応が起こったら元も子もないです。
では、ありがとうございました。
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