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ドリームキラーって

何か新しいことを始めようとすると
『ドリームキラー』と呼ばれる
あなたの夢を批判する人が必ず現れます。

もしかすると既にあなたも経験があるかもしれません。

その中でも特に多いのは、
「夢を話したら親に反対されました」
というパターンです。

これはもちろん、僕も経験済みです。


結論から言うと、

『親が反対するのは当たり前』

と考えたほうが良いです。


なぜかというと、
親の常識の範疇を超えた時、必ず反対されるからです。
ある意味、それが親の役割だと思います。


『親の壁』とでも呼びましょうか。
親の壁に跳ね返される夢や目標なら
最初からあきらめたほうがいいかもしれません。

その程度の夢や目標だということです。

それが悪い訳ではなく、まだそこまで自分が決断できてないだけですから。


『決断』という言葉は、『決めて』『絶つ』と書きます。

周りからなんて言われても自分は絶対にこの夢をかなえると決め、
周囲からの批判や誘惑を断つ。

そのくらいの覚悟がないと成功しません。

なので親の壁を壊して突き進む必要もありません。
壁をよけるのも一つですし、飛び越えちゃうのも一つだと思います。

親を説得しようとする人がいますが、僕はその必要もないと思っています。

納得をしてもらうのではなくて、親は自分の夢やビジョンを語って
決意表明を聞いてもらう相手ではないでしょうか?
ですから、反対も賛成もないですね。


その時に大切なことは、

『他人の夢や理屈を語るのではなく
自分の夢やビジョンを自分の言葉で語ること』

だと思います。


カッコいい言葉を並べても相手の心は動きません。
ウソや偽りの言葉くらい親だって見抜きますからね。

なので、

他人の夢や理屈を語るのではなく
自分はどうなりたいかを自分の言葉で語る。

これが一番大事ですよね。

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