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【番外編】2022年ドラフト会議を徹底予想!仮想ドラフト会議の結果は?

こんばんは、なべマガジンです。

今年も!今年も!この日がやってきました!!!

筆者は、毎年有給休暇でこの日に備えております。

今日まで頭を悩ませてきましたが、本日仮想ドラフトが

終了致しましたので、公開致します!!!

仮想ドラフト会議の結果を公開した上で、

ベイスターズのドラフト戦略について記載していきます。

1.仮想ドラフト会議

プレゼンテーション1

※黄色は各球団の公言選手となります。

今年は、異例とも言える9球団が1位指名選手を公表。

しかも全球団が違う選手というまさかの結果となりました。

クジ引きが無ければ、史上初という結果になりますが、

それはまずあり得ないと思います。各球団の戦略を考慮した上で、

阪神 浅野選手・ロッテ 曽谷選手と重複指名にて抽選予想と

しております。

各球団のドラフト戦略については、全球団記載したいとことですが、

時間の関係上、割愛させて頂きますので、上記画像にてご覧ください。

では、ベイスターズのドラフト戦略について記載してきます。

2.ベイスターズのドラフト戦略

1位 青山 美夏人 投手 亜細亜大学


今年も単独指名と予想。ストレートの伸びしろが今年ブレイクした入江選手のように、まだまだ成長できると思いました。調子の良し悪しがまだ大きいものの、入団し修正できると想定。先輩である、山﨑選手がメジャー移籍を想定した指名です。先発・リリーフともに1年目から回転できると思います。

2位 松尾 汐恩 捕手 大阪桐蔭高校


1位指名が大方の予想ですが、青山選手が2位まで残っていないと想定したことと、2位指名で松尾選手を指名する可能性がある球団が無いと判断し、2位での指名としました。伊藤光・戸柱・嶺井(FA熟考)選手がまだ健在ということもあり、育成に1.2年かけられるとしております。理想はヤクルトの内山選手のように2年目から1軍を経験させていきたいところです。

3位 田中 幹也 内野手 亜細亜大学


とにかく盗塁ができる選手が欲しい。特に大和選手の代役となれる、走攻守揃った右の内野手ということでベイスターズにピンズドの選手です。1年目から代走・守備固めから1軍ベンチ入りを期待します。打撃も意外と良いとのことで、森選手を脅かす存在になれれば◎

4位 安西 叶翔 投手 常葉大菊川高校

ポテンシャルの高さを評価した剛腕。伊勢投手や巨人の大勢・戸郷選手の特徴であるパワー系の右スリークォーターが台頭している状況で、未知数ながらも今後まだまだパワーアップできそうな素材型右腕として期待も込めての4位指名としております。

5位 平良 竜哉 内野手 NTT西日本

パンチ力が魅力の内野手。山下・倉本選手が戦力外となり、内野手補充が急務の状況で、田中選手とはタイプの違う、パッティングが魅力の選手として、宮﨑選手(セガサミーから12年ドラフト6位)の後釜候補としての指名。そして足もある。5位で残っているか心配な選手であります。

6位 石黒 佑弥 投手 JR西日本

高卒3年目の若さと球のキレの良さから指名予想させて頂きました。吉見スカウトも3年間の成長を評価していましたし、追ってきたことが分かるコメントを残しております。今年は戦力外になった投手が全員右(三上・有吉・浅田)ということもあり、昨年に続き右投手の指名を重視しました。

3.まとめ

①山﨑・三嶋選手の代役選手の獲得を

➁とにかく右の内野手を補充。できる限り走れる選手を

➂次世代の捕手を

④潜在能力の高い投手を

この4点を重視した指名内容とさせていただきました!!!

とにかく当日が楽しみですね!!!

また、ドラフト後は、毎年恒例の総評も実施致しますので、

こちらもお楽しみに^^


20年以上ベイスターズ・プロ野球を見てきた自分だからこそ発信できることをこれからも発信し続けていきますので、良ければ、サポートをお願い致します^^