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手帳マニアのわたしの手帳歴③マークス社のEDiT1日1ページとほぼ日手帳オリジナル

家事ルーティンが定着したり、子どもも自分のことをある程度自分でできるようになると管理すべきタスクは日常ではそこまでありません。
むしろ毎日あっという間に過ぎてしまうから、愛おしい子どもとの日常を書き留めたいと思い1日1ページ手帳を検討し始めました。

EDiT1日1ページでワクワクする育児日記

子どもが1歳のときの育児日記用にEDiTの1日1ページ手帳を使っていました。

4月はじまりを載せましたが、わたしが使っていたのは1月はじまりです。
この手帳は作りがしっかりしているから、レフィルだけを購入して使っても問題ないくらい丈夫でした。
はじめにあるYear Planページは結構特徴だと思います。4分の1のスペースが罫線もマスもないフリースペースです。自由にyear visionが描けます。
わたしは育休開始の年だったので優先順位をデカデカと書きました。第一は育児。第二が家庭。第三が仕事!と。

さらにマンスリー欄とは別に毎月Todo欄・記録欄があります。
育児日記として使用したので、Todo欄には予防接種や検診の予定など書き込み、記録欄にはその月の我が子の成長をデイリーページから抜粋してまとめのページにしていました。
書き込みもしっかりできるし丈夫だから長期保管にも断然良いです。
ただ、少し重くて持ち運ぶなら別かなあと、あいなりました。

ほぼ日手帳の沼にハマってしまった

しかしながらメイン手帳で1日1ページはやはりハードルが高いです。書けない日が当然出てくるだろうな、というのが1番のネックでした。
そこで公式ホームページを覗くと実際にほぼ日手帳を使用されている皆さんのコラムが読めたのです。
するとユーザーの皆さん、"書けない日"すら楽しんでいることに驚きました。書けないことすら思い出だし本当に何を書いてもいいんだ!と飛び込んだわけです。

ほぼ日手帳一年目は手帳をしっかり書く時間があまり無く、子どもが書いたお絵かきや折り紙、食べて美味しかったお菓子のチラシやお店の名刺をペタペタ貼りました。するとしっかり太ってしまい11月くらいにはカバーが閉まらなくなり持ち運びが不便になってしまいました。

そんな方向けに分冊版という、上半期と下半期で2冊に分けてあるバージョンも販売されています。

二年目の今年は、細々ながら日記を書いたり興味があることを調べてメモしたりして書く手帳として使っています。分冊版も検討しましたが、できたら1年は1冊でとっておきたくてオリジナルを継続です。

※ほぼ日手帳の沼について

・毎日欄の下部に有名人の言葉や文章が載っていて読むだけで面白い。

・パタンと平たく開くので書き込みやすい

・カバーが可愛い

・公式ホームページに行くとダウンロードシティというものがあり、手帳に貼れる素材をダウンロード出来ます。これがまた面白い。

・手帳1冊1冊にシリアルナンバーがついている

・巻末に好きに使える様々な書き込みページや読み物がある

巻末は盛りだくさんです。特に私はmy100というなんでも良いから何かを100項目書くコーナーでは今年読みたい本を書き込んで使っていました。
今年は他のコーナーも使いこなしたいです。

噛めば噛むほど魅力あふれるという感じです。

ほぼ日手帳ガイドブックなるバイブル

インスタでもTwitterでも手帳を公開している方が多く、皆さんどんな使い方してるかなーと覗くことができますが、このほぼ日手帳ガイドブックはSNSではなかなか出てこない方々のかなり使い込んでいる中身や人生の大先輩達の手帳が覗けますよ!毎年新たに発行されていますので、迷っている方はぜひ読んでみてください!

続く!

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