ASMからの学び

↑コネクトは大事なのか？の回で、
なべのレジスピードが早いということがありました。

今回は、コネクトに関するASMからの学びです。

その日は、学生のリクエストの関係で
夕方になべとASMの2人オペレーションが1時間ありました。

その時、丁度4組〜5組のお客さんの列ができていました。
ASMがレジを担当し、なべがドリンク作成をします。

いつものASMならあっという間にレジを進めていきます。
しかし、その日はなべのドリンク提供が1組終えると、次の組のオーダー（ドリンク）が入ってきます。

なんかレジ遅いなぁと思っていたら、ASMがレジでめっちゃお客様とコネクトしているではありませんか！

突発的な来店だったので、それ以上入店されるお客様もいませんでした。

すかさず、
なべ「え。わざとレジ遅くして、僕のドリンク作成のスピード感に合わせてくれました？この前、レジでのコネクトのやつってそーゆーことだったんですね」
　　　＊わざとレジスピードを遅らせることで、バーの負荷を減らす。

ASM「あ、気付いた？そーゆーことです！今日みたいな2オペの時とか役に立つだろ？」

っていう会話をしました。
あと、コネクトするとシンプルにお客さんも喜んで帰るよねという個人的な感想です。

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