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BT/アレルギー対応認定

大学の卒論発表が2月15日に終わり、ほとんど研究室には行かずバイト三昧の日々です。そのおかげでBT認定を順調に進めることができました。

今日は、BT認定の時の話です。
「なべ今日はBT認定するからな〜」とASMが担当してくれました。

まずは、知識チェックです。
OOOOだね!
「おぉ〜俺、なべは答えれんと思ってたわ!すごいすごい」とASMにバカにされながらも褒めてくれます笑

次になべがBT、ASMがOJT役でミルクのスチームの実技をやっていきます。
僕は、相手にとってわかりやすいように
スチームワンドをレバー、ダスターをふきん、ピッチャーを入れ物というように言い換えてスチームのお手本を行って行きます。

実際にスチームする前に、
なべ「ASMさんは、カフェとかで働いた経験はあります〜?」
ASM「あっ、海外でバリスタ留学していました。」
なべ「え?まじ?、じゃあ、自分よりうまいじゃん。一応、スターバックスのスタンダードがあるので、そこを抑えましょうか」
ASM「はい!」

そうしたらOJTに戻った気分で、
「ミルクを注ぎまーす。スチームします。ふかしま〜す。これがスターバックスのスタンダードですね〜」というように声を出しながらスチーミングルーティンに沿ってASM相手に手本を行います。

そして、OJT役のASMがスチームするのを見守り、
「自分よりうまいじゃん!すごいね、もう即活躍できる人材だね!」
という茶番をして終了です。

BT認定はされましたが、FBをもらいました。
例えを使っていた点
→△:気遣いはいいと思う。OJTの時は分かりやすいかもしれないが、実際に働く中で改めて正式名称で覚えなおさないといけない。OJTで覚えることが多いけど、踏ん張って覚えてもらうようにしよう。本人のためになる

相手の事前知識を確認した点
→◯:もう少し早めに聞けると◎:モジュールを始める時など早い段階で、世間話とかでOJTの緊張をとることも出来るから、なべの得意なつまらん会話もどんどんやったほうが良い。トレーニングの基本にも含まれているからしっかり事前知識や経験を聞いて「相手を知る」ことをしよう。

という内容でした。

そのまま、アレルギー対応PTRの認定もしました。
アレルギー対応の認定にも知識チェックとスキルチェックがあります。

ここだけの話、僕は知識チェック2回落ちて、3回目で合格しました😅
というのも、アレルギーの症状について正しい物を選ぶという問題です。
1回目:1個しか選んでない。
↓ASMと一緒に「1こだけじゃないぞ」と確認する
2回目:複数答えと知り、選ぶも完答できず落ちる
↓ASMにバカにされる。一緒に調べてくれる
3回目:完答し合格。選択肢全てが正しい答えという鬼畜。

知識チェックにどうにか合格し、次にスキルチェックです。
・SBの商品はアレルギー対応商品ではない。(製造過程でアレルゲンの混入の可能性もある)そのため、基本的に購入はお控えいただく。
・iPadを使って、アレルギー情報をお客様と一緒に確認する。
・備品は適切に使用しているか
・お会計〜お渡しまで1人オペレーションであることを理解しているか
を見られていたはずです。

スキルチェックは問題なく合格でした。
ここでもFB
・必ずアレルギー対応商品ではない説明をはじめにする
 例えば、アレルギー情報の確認→アレルギー対応商品ではないという流れでは、
該当なしで購入できる→アレルギー対応商品ではないため買うのを躊躇ってしまう。という「期待して損した」みたいな気分になってしまいます。テンパると思うけど、この順番で説明することを忘れずに、という話を受けました。


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