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台湾でTOEIC受けたはなし

第2回:留学という「環境の変化」への希望的願望なんてない(言語面における意見)...

「留学をしている、したからといってその国の言葉や英語ができるようになるわけじゃない。
周りの環境が変わっても結局自分から変わると決意して行動(言語学習)に移さないと意味がない。
周りの環境は確かに自分に影響をとても与える。
でも結局この影響を受けるか受けないかは自分次第である。
このことを肝に銘じる。わかっているつもりだったけど、実感できてよかった。今の環境の価値を再認識した出来事

こんにちは。Nabenaです。
上の文章が今回TOEIC受けて感じたことです。一番大事と思ったことです。皆さんに伝えたいのは上の文章だけです。なんかかっこよく書いてしまいましたが。どうだろ、伝わるかな。。また修正するかもです。
留学全般の是非についてはもう少し過ごしてから書いていこうかな。

もし、共感していただけたら
スキ、コメントしてくださるとうれしいです笑

以下は、海外TOEIC受験のことと、自分の試験結果からの考察を書いてるだけですので、興味あるよって人は見てください。
台湾でTOEIC受ける人は見てもいいかもです。
僕は、留学中に試験を受けることは賛成派です。
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TOEIC受けました。海外でTOEIC受けました。
一昨日結果が届いていたので、その時の失敗を振り返って、対策案を出しておこうかな。次に繋げよう。

試験を受けようと思ったきっかけ
・海外で受ける経験をしたかった。
・留学途中で英語力はどうなったか確かめたかった(良くても悪くてもモチベーションは上がると考えた)

上の理由がすべてですね。もう少し言うなら、僕は就活をする時期に留学を終えて帰ってくるので、帰国後のTOEIC結果のロスをなくしたかったということもありました。

申し込みから、実際に試験を受けてみた感想
結構日本のTOEICの受け方と違うところがあったので、興味深さ半分、不安半分でした。試験以外で試練が多い...
違いを以下にまとめます。

・申し込みの時に外国人はパスポートの番号で登録を行う。

・顔写真はいらない。パスポートを会場に持っていく。

・受験票がない。メールで番号が送られてくる。(これにはびっくりした)

・荷物は試験会場の外に出しておく。持って入れるのは、2B鉛筆、消しゴム、時計くらい。教材は持って入れない。貴重品は教室で回収

・答案用紙のアンケート欄は中国語で記載されている。
係員に英語で伝えれば、ガイドライン(英語)を貸してもらえる。

・アンケートのところに制約文を書き写す欄がある。

・試験会場によっては、トイレにトイレットペーパーが常備されていないこともある。(する前に気づけて良かった)

・インターネットで結果は2~3週間後に見れる。これはまだ不明であるが、証明書の発行には別途料金がかかるかも。(調査します)

こんな感じです。

試験前の準備から手ごたえ、結果を受けて。(ここ飛ばしていいです)
目標 : 700点 → 結果:645点 (差:55点 (11問))

内訳 Listening 360/495(73問/100問) Reading 285/495 (59問/100問)

でした。
目標としては700点を目指していたのですが甘くなかった。

Listeningパートはこれまでの練習(新公式問題集で言い回しを覚えたり、単語の発音のやり直し)を継続していくことで効果が出ると期待している。

問題はReadingパートである。特に文法の部分で解くのに時間を使いすぎている。今回確か20分は使っていた。
文法で時間を使いすぎているため、最後の方の長文で流し読みになって、塗り絵になってしまった。
文法に関しては、留学に来ても自分からインプットしていかないと何も変わらないことを痛感した。
Readingに関しては、次回の改善として、文法をもう一度学びなおし、問題慣れをする。目標1問20~30秒。長文は、練習段階から曖昧な単語や表現を徹底的に追及する。時間を測る。で対策していこう!

まとめ:
・Listeningは言い回しや正確な単語の発音に注意する。
・Readingは毎日30分文法のための時間を作る。継続が大事。
・英語の文章を読むときは、正確に読むことを意識する。それが慣れたら時間との勝負。
・留学をしている、したからといってその国の言葉や英語ができるようになるわけではない。周りの環境が変わっても結局自分から変わると決意して行動に移さないと意味がない。このことを肝に銘じる。

今回の反省終わり。次回、受けるとなったらnoteを見直そう。

#TOEIC #海外TOEIC #言語 #環境の変化 #振り返り記録