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「やりきる力」を聞いて夜道でシビレた話



皆さんこんにちは、なべです。




この前、久しぶりに散歩中にAudibleを聴いた話をしようかなと思います。


散歩を習慣にしたいからという理由で、去年の11月からAudibleを利用している私。


リスニング時間を全て合わせると、10日らしい!



ですが、最近の移動時間は楽譜を読んだり、noteの記事作成にあてたり。


(これがまたまた楽しいのです笑)


友達と喋りながらだったり、先輩の車に乗ってたり。。。。。


3月のリスニング時間=11月のほぼ1割


あれ?だんだん聞く頻度少なくなってるぞ???



って訳もあり、


駅から実家まで帰る時、バスを使わずにAudibleを聞きながら歩いて帰ろうと考えた私。





あと、ずっとホリエモンの「やりきる力」が途中だったので、最後まで聴きたい!!!



と思ってたのもありで、

久しぶりにAudibleを利用しました。




んで、いざ聞き始めたわけですが、以前まで話していた内容をすっかり忘れていたため、


少し前に戻って、区切りの良い第6章(最終章)の、

「変わることを怖れるな!〜」


の章から聞くことにしました。



この章の初めでは、主に

状況に合わせて変化をして前に進む

前に進むには従来の考え方にとらわれない

柔軟に対応することで成長できる


のような感じで話を進めていました。


個人的に、めちゃくちゃ好きな考え方だなぁ!って思ったのは、このあと続く言葉。


プランAが上手くいかなくても、落ち込まなくて良い。むしろ想定内だ。プランB、プランCに軽やかに乗り換えていけば良い。

BもCも、上手くいかないことだって普通。D、E、Fと、しつこくピボットして変わり続ければ良い。世の中の成功した大事業で、プランAが当たった例は、滅多にない。

〈中略〉

あなたの中で、やる気とリソースが続く限り、何十回でも、何百回でも、プラン変更をしていい。試行錯誤の多い分だけ、成功率は上がるのだ。

堀江貴文「やりきる力」〈第6章〉より



、、、、、、、スゴすぎる。


思わず、そう口に出してしまうほど、感動してしまいました。


私はこれに関して身に覚えがあり。


以前まで結構時間をかけて考えたプランAで挫折し、次のプランBを考えているときに、


((これもダメなんじゃないか、、、))


みたいな考え方をして、挫けてばかりいて、結局前に進まない、がよくありましたね。



(((頭ではわかっているけど、、、)))


と以前は感じていました。


しかし、今ではなんとなく「まだ行動に移せていないしたい事」が結構ある。



それをとことんやろう!って、この言葉を聞いて思えたのです。


時間をかけなくても、とりあえず出してみる、やってみる。


よりそう思えました。




ホリエモンは、この話のあと自身の取り組みについても語っていました。

そこで出てきたものに、

「食という非言語」

というワードが出てきまして。


個人的に、この「食=非言語」みたいな言葉に、


(((え!!何その例え!!!!!!!!!!!!!!
めちゃくちゃ好き………!!!!!!)))


となってしまった私でもありましたね(笑)



あと、この本の最後の方に、思わず何十回でも聞きたくなる言葉がありました。


チャンスを前に「やる」か「やらないか」。
人生に差し出されるチャンスは、実は2択ではないのだ。

「やる」
その1択だと、僕は言いたい。

堀江貴文「やりきる力」〈第6章〉より



くううううううううううううううう!!!!
シビレルネエエエエエエエ!!!!!!!!!!



もうね、これさっきまで何十回も聴いて、何十回もシビれてますよ。



そして、これを聞いてすぐさま、


「とにかく行動だ!!!!!!!!!!!」


と思い、今このシビれた事をnoteに書いています。



Audibleの良いところは、満足のいくまで本を読み返せるところ。


そして、素早く自分を奮い立たせてくれるところ。


って思ってます。



本とか何か考えさせられる文章って、毎回読むごとに、感じ方も変わってくるので不思議で面白いですね。


久しぶりで、内容も忘れてると思ったけど、久しぶりだからこその発見が見つかるというか。


やっぱ、Audible好きだなぁ。


この「やりきる力」も、少し時間を空けてもう一度読んでみようかなって思えてきちゃいます。




ってなわけで、今回はこのへんで。


ここまで読んだ方に、愛してるよびーーーーむの発射をします。



((( 愛してるよびーーーーーむ!!!!! )))



最後までお読みいただき、ありがとうございました🌸


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