見出し画像

ダメな治療院から学ぶ患者満足度UP法

あなたはこのような悩みはありませんか?

中々新患さんが来院しない、、、
リピート率が低い、、、
紹介の患者さんが増えない、、、
このnoteでは私が治療家としてでは無く、患者として整骨院やリラクゼーションサロンなど100ヶ所以上回って得た「ダメな治療院」をまとめたものになります。

このnoteを読むことによって、ダメな点を改善する事により新患さんの来院率が上がり、リピート率が上がる確率を上げる事ができます。
是非参考にしてみて下さい。

では早速始めます、、、

ダメな治療院の特徴


①来院時何をしたらいいかの指示が無い
初めての治療院に行ったにも関わらず、入った時に忙しいのか指示が無く、予約表に名前を書いた方がいいのか?椅子に座って待ってればいいのか?何をしたらいいかわらず戸惑わせてしまいます。

②院内がゴチャゴチャしていて汚い
受付テーブルの上に物が散乱していたり、院内の物がゴチャゴチャしていると、細かいところに気がいかないのだと思われ院の評価を下げる事になります。

③ベッドの下のカゴを上げてくれない
ベッドに案内された際、腰が痛いのに自分でカゴを上げなくてはならなく、腰の痛みが強くなり、お店に不信感をいだかせてしまいます。

④メニューが分かりにくい
AとBとCをセットでいくらなど、様々なオプションやら組み合わせがあり料金とコースが分かりにくく患者さんを困らせてしまいます。

⑤タオルの掛け方が雑
タオルを掛けて頂いた際、足先がタオルから出ていて冷気が足に当たり冷え、雑だと感じさせてしまいます。

⑥主訴から触ってくれない
腰が痛いと言ったのに、いきなり足を揉まれ中々痛い腰を触られず、最後にちょこっと触られる程度だと患者満足度を下げる事になります。

⑦マッサージの圧が弱すぎる
深部の筋肉が凝っていて辛いのに、表面の筋肉を軽くほぐすだけで、深部の筋肉がほぐれる気がせず満足度が下がります。

⑧何も言わずいきなり消毒したり鍼をしてくる
鍼治療を受ける際、「先に消毒しますね」や「鍼うっていきますね」などの掛け声がないまま治療に入られ治療者に不信感をいだきます。

⑨話を聞いていない、くだらない話が多い
一度話した内容を聞いておらず、何度も同じ話をしなくてはならなく疲れてしまう。
また院の方針で常に喋って院を明るくしなければならないのかは分かりませんが、話の内容が治療と関係無さすぎて患者さんに不快感を与えてしまいます。

⑩回数券や物販を勧められる
必要以上に湿布やらテーピングを勧められたり、必要以上に来院させようとする事により患者さんに不快感を与えてしまいます。

以上10のポイントを気をつけるだけで、患者さんの不信感を取り除きまた来たいと思える院に変わっていきますのでこれらの事をやってしまっている院は改善していきましょう!
より細かく心理学を使った反則的な方法を使ったリピート率を上げる方法は『こちら』にも載せてありますので是非参考にしてみて下さい。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?