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社会人2ヶ月目のつぶやき

気付いたら働き始めて1ヶ月が経っていました。あっという間でしたが、この先何十年も働くのかと考えると、ときどきなんとも言えない気持ちになります。仕事は嫌じゃないけれど、学生時代無限に持っていた自由な時間を羨ましく思うのも事実。

1ヶ月経って、思ったこと。つらつらと書いてみます。

総じて、会社選びは間違っていなかったと思います。就活時は仕事内容を最重視していたのですが、やりたかったことができています。記事を書いたり、取材にも行ったり。この場所で編集者・ライターとしてのキャリアをスタートさせられたのは良かったかな。

けれど数年したら、きっとほかの場所で働きたくなりそうです。今の仕事が嫌になるとかではなくて、コンテンツの内容とか、伝えたいこととか、作りたいものが明確になったとき、今の場所でできることは限られそうだからです。

現時点でふわっと考えているのは、コラムとか取材記事とか、そういうのを書けるひとになりたい。いったん食べていけるかどうかという現実的な話をわきに置いて話すと、映画や建築を深堀して解説&主観を盛り込んだ記事を書いてみたい。興味があることを掘り下げるのがプライベートでも大好きなので、ライティングの力がついたときには、そういったコアな内容のコンテンツを作る人になりたいです。

あとは、インタビュー記事を作る人にもなりたい。人の話を聞くのが好きだし得意なので、話を聞いてまとめるのは向いてるはず。企業のHPに載せる紹介記事とか、採用ページの社員インタビュー記事とか。そういう内容に特化した人になるのもワクワクします。

数年後、今の考えが変わったとしても進みたい方向へ進めるように、コツコツ頑張ります。ほかの会社に入っていたらもっと早く携われたのかな…とチラッと頭をよぎることもありますが、ここで身に付けられることもきっとあるはず。いつでも自分なりに頑張って、作った記事やコンテンツに誇りを持てる仕事をしていたいです。





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