【1月編】新潟でも上映される2024年新作映画・気になる作品と上映館まとめ
新潟の皆さん!2024年になりましたよ!
新作映画がたくさん待ってますよ!!
ムビチケ前売券の中から気になった新作映画のうち、新潟での上映予定がある作品をまとめました。
コンクリート・ユートピア
1月5日(金曜日)公開です。
災害から生じるドラマを描く韓国映画ですが…
まさか公開4日前にして、ここ新潟にも影響のある地震が発生するだなんて。
なかなか間が悪いものがありますが、昨年から楽しみにしていた作品でもあります。無事な現状をありがたく思いながら観てきたいと思います。
上映館
イオンシネマ新潟西
イオンシネマ新潟南
イオンシネマ県央
T・ジョイ新潟万代
T・ジョイ長岡
ユナイテッド・シネマ新潟
いずれの劇場でも公開予定日は変わらず、ムビチケ前売券・鑑賞券を利用可能です。
サン・セバスチャンへようこそ
1月19日(金曜日)公開です。
ウディ・アレン脚本、監督最新作です。同監督作品はかつて『ミッドナイト・イン・パリ』を観たのみですが、こちらも大変いい映画でした。何回も観た。
アジカンのジャケットで知られるイラストレーター・中村佑介さんが好きな映画監督ということもあって、ウディ・アレンの作品にはかねてより興味がありました。
中村さんは「気が滅入るような映画は観ない」と公言されており、つまりウディ・アレン作品は気が滅入るような映画じゃないということ。誰にでも気軽におすすめできそうです。
上映館
ユナイテッド・シネマ新潟
公開予定日は変わらず、ムビチケ前売券・鑑賞券を利用可能です。
緑の夜
1月19日(金曜日)公開です。
「ミステリアスなオーラを放つ緑色の髪の女」と出会うことから物語が始まる、女性二人の物語…髪色こそ違いますが、『アデル、ブルーは熱い色』を思い出します。
『アデル』は、男子学生との恋愛では満たされなかった主人公の女子高生アデルが、街ですれ違った青い髪の美術学生エマに心を奪われ、新しい自分の一面を開花させていく青春物語でした。
はたして『緑の夜』はどうなるか。気になります。
上映館
ユナイテッド・シネマ新潟
公開予定日は変わらず、ムビチケ前売券・鑑賞券を利用可能です。
僕らの世界が交わるまで
1月19日(金曜日)公開です。(新潟では1日遅れて20日公開)
あの名優ジェシー・アイゼンバーグが初めて監督した映画……気にならないわけがない!
『ストレンジャー・シングス』のフィン・ウォルフハードと、言わずと知れたジュリアン・ムーアが親子を演じているというキャストの確かさ。
それと相対する「初監督作品」のスリル。いったいどうなっているか想像もつかない。
期待度高いです!
上映館
新潟・市民映画館シネ・ウインド
公開は1月20日(土曜日)。
ムビチケは利用不可。チケットは劇場窓口、あるいはシネ・ウインド公式サイトから購入する必要があります。
Webでの購入は上映日の13日前からということなので、1月7日(日曜日)から販売が始まると予想されます。
哀れなる者たち
1月26日(金曜日)公開です。
エマ・ストーンとマーク・ラファロ、さらにはウィレム・デフォーという、個人的には「スーパーヒーロー映画に出てた人たち」という共通点を感じるキャストが集結。めっちゃ豪華ですね。
ヨルゴス・ランティモス作品を観るのは今回が初めてなのです。鬼才と称される作風とR-18指定……
劇場で一体どんな目に遭うというのか。こちらも期待と少々の不安が入り混じります。
上映館
イオンシネマ新潟西
イオンシネマ新潟南
イオンシネマ県央
T・ジョイ長岡
ユナイテッド・シネマ新潟
JMAX THEATER 上越
公開予定日は変わらず、ムビチケ前売券・鑑賞券を利用可能です。
以上、2024年1月公開予定の新作映画から、新潟でも観られる気になった作品をまとめました。
邦画のホラー『みなに幸あれ』や、自分の性別に悩む少年を描く『ミツバチと私』など、他にも気になる作品はあります。しかし現時点では新潟での上映予定は確認できませんでした。
残念ではありますが、とりあえずユナイテッド・シネマ新潟とシネ・ウインドがあれば、ここまで色々観られるのだということはわかった。
観られるものを、観られるうちに。精一杯楽しんでいきたいです。
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